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ゲショゲショ!

食用系虐待
『ミニイカ娘と過ごす節分』
2月3日、今日は節分。
この日の前日、俺は節分のための買い出しを済ませていた。
恵方巻きの材料、豆・・・これ以外にも用意してあるが、それはおいおい紹介しよう。
そして今年の節分を共に迎えてくれるのは、このミニイカ娘だ。
今日のこの日のために1か月前に海岸で一匹捕まえて置いた奴だ。
今年はちょっと趣向を凝らして、コイツと一緒に節分を楽しみますか…

「ミニイカちゃん、今日は俺と一緒に節分を楽しもうね」
『ゲショゲショ~?』

呼びかけにミニイカ娘は何のことやらサッパリな様子だ。
ま、所詮人間様の行事なんだ。それ以外の生き物には理解できるわけないもんな。

「よし、それじゃあまずはこのカチューシャつけてあげるね」
『ホワァ、ゲショッゲショッ!』

カチューシャをつけてもらったミニイカ娘はとても大喜びである。初めてのファッションなんだろうな、嬉しくもなるか。
このカチューシャはミニイカ娘専門のファッションショップから買ってきたもので、鬼の角が施されてある。
節分に向けた商売であろう。自分で作る手間が省けたものである。
さらに俺は、ミニイカ娘が二の腕で持てる位の大きさの金棒も渡した。これも先ほどと同じ店で買ってきたものだ。

『ゲショッ!ゲショッ!ゲショ~!』

金棒も渡されて上機嫌になったミニイカ娘は、ブンブン振り回してはこちらを威嚇するように笑顔で応えてくれた。
服まではさすがに予算がなかったので買えなかったが、その見た目はまるでミニイカ娘ならぬオニイカ娘である。


さて、ここからが節分の時間だ。俺も笑顔にならないとな。
俺は豆を用意して、準備を整えた。

「それじゃあミニイカちゃん、今から節分を始めよっか」
『ゲショッ!ゲショッ、ゲショッ』

すっかりその気のようだな。それじゃあやりますか!
俺は容器に入れていた豆を取り出し、おなじみの掛け声とともに豆をミニイカ娘めがけて撒き始めた。

「鬼は~外!福は~内!」
『ピギャッ!ゲショッ!ピィッ!』
「おっとっと、鬼が逃げて行くぞ。逃がさないぞ~。鬼は~外!福は~内!」
「ハッハッハッ・・・ピィッ!ピギャァァァl!!!」

突然豆を投げられたミニイカ娘。その痛さに水槽内を逃げ回った。
しかし、所詮はミニイカ娘。動いてても余裕で当てることができる。
しかもここは水槽の中だ。節分のために十分な広さになるようとても大きな水槽を用意したが、逃げ場なんてどこにもないようなもんだ。
そうこうしているうちに水槽内は豆でいっぱいになり、自分の手持ちの豆も底を尽きてしまった。

『ハッハッハッ・・・ゲショッゲショッゲショッ・・・ップハァ~』
「あちゃ~豆がなくなったか。でもまだまだ”豆”はあるもんね」

そう言って俺は安堵したミニイカ娘をよそに次の”豆”を手にした。


「さーてミニイカちゃん、豆撒きの続きをしましょうね~」
『ハワワ・・・ビャービャ、ビャビャ!』
「怒らない怒らない、それじゃあ行くよ~。鬼は~外!福は~内!」
『ギャソォ~、ピギャッ!グエッ!ピィッ!』

ミニイカ娘の抗議を無視し俺は豆撒きを再開した。
ミニイカ娘へ次々に当たる”豆”。それはミニイカ娘とのスキンシップに使う球である。
バレーボールにサッカーボール、バスケットボールなどなど・・・。いずれも鬼装備一式を購入したあの店で購入したものである。
在庫処分として格安で売られてたので豆の代わりとしてやってみたが、なかなか面白い。
当然のことかもしれないが、豆が当たった時よりも格段にダメージは大きいものだから、体中はアザだらけになっている。
大事な顔にも傷が付いており、ミニイカ娘は抵抗もしないままただひたすらこの広い水槽の中を走り回っているだけである。
しかし豆やボールをたくさん撒いたためか、床は豆だらけであり、ときどき足元がお留守になり転がってる豆につまづくことがある。
そこへ追い打ちをかけるように俺が豆を撒く。これの繰り返しである。

(しかし、せっかく渡しておいた金棒を全く使わないなんて、ほんとバカだねぇ。せめて打ち返す素振りでもして抵抗してくれないかなぁ)

などと思っている内にまたしてもこちらの豆が底を尽きた。

「ありゃ、また豆がなくなっちまったか。仕方ない、豆撒きはこれで終わりだよ、鬼役お疲れ様、ミニイカちゃん」
『ゲショ!ゲショゲショゲーショ!アイィィィアイィィィピイィィィィィィィィ!』
「あらら、とうとう泣いちゃったか。でもそんなに泣いてるってことは鬼役も楽しかったってことかな?」

自分の扱いに抗議し、突然泣き出したミニイカ娘。しかし俺は(わざと)好意的な涙だと思いながらミニイカ娘をつまみあげ台所へ足を運んだ。
っとその前に、撒いた豆を自分の年齢の数だけ食べなきゃな。21粒の豆を拾い、いそいそと食べながら今度こそ台所へと向かった。


「さーて、節分は豆撒きだけじゃなくて、もうひとつやらなきゃいけないこともあるよな?何だかわかるかな?」
『ピィ・・・ピィ・・・ゲショ、ゲショゲショ?』

俺の質問に先ほどまで泣いていたミニイカ娘も耳を傾けるが、やはり最初の質問と同様サッパリな様子だ。
そんなミニイカ娘に答えを教えるかのように、作業を始めた。
まずは邪魔な装飾品から外さないとな。というわけでミニイカ娘から鬼角カチューシャと金棒を取り上げた。
ワンピースと腕輪は・・・面倒くさいからそのままにするか。

『アー、アー、・・・ゲショ~・・・』

せっかくの自分のお飾りが取り上げられ、ミニイカ娘も名残惜しそうであった。
全く、これのせいで鬼になってたというのに気付いてないのかねぇ。
まぁそんなことは置いといて、次に先ほどの豆撒きで汚れた体を洗い流すために、ぬるま湯の入ったボウルにミニイカ娘を浸した。

『ホワァ~、ゲーショ~!ゲショ~!』

するとさっきまでの不満っぷりはどこへやら、気持ち良さそうな笑顔を浮かべながらこちらの思うがままにをその小さな体を俺の掌に委ねた。
指で体中をしっかりと洗うと時々「キャッキャッ」と声を上げてくる。
この瞬間だけはホントに可愛いもんだ。最期の悦楽だからせいぜい楽しんでおくれよ。
洗いながら、ミニイカ娘の体を観察していると、ふと不思議に思った。
先ほどの豆撒きで痣や傷が結構ついていたのにもかかわらず、豆撒きが終わってから恵方巻きの用意をするまでのほんの20分ほどで、ほぼなくなっているではないか。

「そういや、ミニイカ娘は脅威?の再生能力を持ってるんだったな。デビルガンダムほどじゃないにしろ、すごいもんだよ。
 けど、その特性を使って虐待に利用してる人もいるみたいだし、自慢の再生能力も自分が傷つくのを助長してるみたいで、何だか皮肉なもんだねぇ。」

そんなことを考えながらミニイカ娘を洗い終わり、隣にある、すでに巻く手前まで用意した恵方巻きにミニイカ娘を寝かせた。
ミニイカ娘を恵方巻きに乗せた俺は間髪入れず巻きすを持ち上げ、形を整えつつ、きれいに固めた。
そうして、ミニイカ娘の表情がきれいに拝める恵方巻きが完成した。


「出来た!これがミニイカ娘の恵方巻きかぁ。どう、ミニイカちゃん?恵方巻きの役になれた気持ちは?」
『ゲショショ!ゲショー!アイィー、アイィー!』

どうやら今回は自分の置かれた状況が分かったようだな。
目の前の飼い主にこれから食べられてしまう。そう悟ったミニイカ娘は何とか恵方巻きから抜け出そうと必死にもがいていた。
だが中の具材と俺の手の握力によって、その行動は無に帰すだけであった。

「さーて、今年2012年の恵方は"北北西"だったな!方向も間違いなし!ほらミニイカちゃん、この方角が今年の恵方だよ~」
『ンギィィィ、ンギィィィィィィ!』
「慌てない慌てない、今から食べるからねぇ~」

ミニイカ娘と一緒に今年の恵方を向いた後、頭をこちらに向けさせた俺は少しずつミニイカ娘の顔を口へ近づけた。

『ゲショォォォォォォォォォ!!!!ゲショォォォォォォォォォォォォォォ!!!!』
「アハハ、そんなに恵方巻き役になって嬉し泣きしてるんだね、ミニイカちゃん。」

ミニイカ娘の恐怖と懇願と絶望が入り混じったかのような表情をニヤニヤと見ながら俺はミニイカ娘の首を切るように恵方巻きにかじりついた。

『ギャソォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!!!』
「んん~、口元にミニイカ娘の悲鳴が響いて気持ちいいな。さてと、せめて一噛みであの世まで昇天させてやりますか」
『ゲショ!ピィッ・・・!』

イカ帽子ごと一気に噛み砕かれたミニイカ娘はわずかな断末魔を上げ絶命した。
肉質が良く、舌や頭骨・耳など様々な歯ごたえのある頭部。
コリコリした食感にフニフニした食感が味の触手と前髪。
コリッと柔らかなイカ帽子。そこから溢れ出るミソ・イカスミ・ワタ。
他の具材と見事に絡み合い絶妙の味だった。

「さて、残った体も一緒に食べちゃいますか」

そうして主を失い取り残された胴体も俺の口の中へと放り込まれた。
海岸で捕まえた天然モノなので淡白だが肉質が良く、スミがソースのような役割となり、ワタもあるのでこれまた旨い。
途中ワンピースと腕輪を口の中でうまいこと取り除きながら飲み込み、ボウル目がけてペッと吐きだした。
もはやここにミニイカ娘がいたとなる確かな証拠は、このワンピースと腕輪と、取り上げた鬼装備一式だけである。

これで今年の節分は終わった。
もう俺の腹の中に含まれてしまったが、今年は最高の相棒とともに過ごせたんだ。
いい一年になりそうだ。

「今年も一年、無病息災でありますように!」

Written by ミニイカ娘をいじ愛で隊様
edited byアドミニイカ at
ミニイカ娘のニコニコフライ


ビタミン、ミネラル、カルシウムが豊富で、軟骨にはコラーゲンもたっぷり含まれているミニイカ娘。
今、ミニイカ娘は完全栄養食として注目の食材です。
ところが、調理の際に上げる泣き声や、出来上がりの苦悶の表情が怖いと言う理由でミニイカ娘を嫌いと言う方も多いようです。
しかしミニイカ娘は栄養豊富、育ち盛りのお子様はモチロン、お肌を気にする女性にこそ食べて頂きたい食材なのです!
そこで、今回ご紹介するのが『ミニイカ娘のニコニコフライ』です!

作り方はとっても簡単!


材料(2人前)

ミニイカ娘    2匹
薄力粉      カップ1
玉子       1個
パン粉      カップ1

下ごしらえ用
小エビ      6尾程度
ブラックタイガー 1尾(素揚げした物)


作り方

1 下ごしらえ

まずはミニイカ娘を裸にしていきます。
あんなペラペラで安っぽい服でもミニイカ娘にとっては大事な大事なアイテムです。
それを奪われ裸にされたミニイカ娘はとても悲しみ泣き出してしまいます。
そこですかさず小エビを与えて下さい。
ミニイカ娘はエビの前ではすべてを忘れ小躍りして喜ぶはずです。
この料理は如何にミニイカ娘を安心させ、油断させるかがポイントです。
なのでここはケチらずしっかりとエビを食べさせてあげましょう。

ポイント!
裸に剥くのが苦手という方。
ミニイカ娘を扱っているお店では、装飾品の除去や活け締め等、注文すると必要に応じて下処理を行ってくれます。
気軽に利用してみて下さい。

2 粉を付ける

エビを貰ったミニイカ娘はすっかりご機嫌になっているはずです。
そこへ小麦粉を入れたトレイを差し出すと自分から飛び込み全身粉だらけになります。
ミニイカ娘は砂遊びがとっても大好き。
野生のミニイカ娘は1日の大半を砂遊びに費やしています。
これはその習性を利用した調理法なのです。

次に溶き玉子を入れたトレイを差し出します。
するとまたもや自分から飛び込み全身玉子塗れになります。
これも同じくミニイカ娘の習性を利用したもの、ミニイカ娘はこう見えてとってもキレイ好き、水浴びするのも大好きなのです。

最後のパン粉も同じように差し出すだけでミニイカ娘は自分から飛び込みます。

3 揚げる

いよいよ仕上げです。
油の温度を200℃に熱して下さい。
通常のフライとしてはかなりの高温ですが、ミニイカ娘が即死する温度は200℃となっています。
この温度が低いとミニイカ娘が即死せず、苦悶の表情を浮かべてしまいますので注意が必要です。
油が200℃になった事を確認したらブラックタイガーを浮かべます。
この時、必ず素揚げした物を使用して下さい。
生のままだと油が跳ねてミニイカ娘に異常を気付かれてしまいます。

大きなエビを見たミニイカ娘は満面の笑みを浮かべて油の中に飛び込み、笑顔のまま即死します。
ミニイカ娘は生でも食べられるので、表面がキツネ色になったら完成です。
お好みでレモンやソースをかけてお召し上がり下さい。

ニコニコ笑顔のミニイカ娘にかぶりつけば、中からはトロッとジューシーなミソが溢れ出します。
程よく火が通りプルプルした食感になった軟骨にはコラーゲンがたっぷり。
さあ、あなたも『ニコニコフライ』を食べて『ツヤツヤオハダ』を手に入れましょう!

 

sideミニイカ娘

さかなさかなさかな~♪
さかな~を~食べ~ると~♪

「グスンッ、あたし達どうなっちゃうでゲショ・・」
『泣いても仕方がないでゲソ、静かに死ぬのを待つだけでゲソ』

ここはとあるスーパーの鮮魚売場。

「なんでそんなに冷静でいられるのでゲショ!おぬしも見たでゲショッ!売れ残った同胞がどうなってしまったか!!」

一般的に活きミニイカ娘の食べ頃は出荷されてから3日とされている。
このスーパーでは3日を過ぎた物は見切り品として安く売り出し、それでも売れ残った場合は廃棄処分としていた。

そう、表向きは・・・

『言われなくても分かってるでゲソ!、わたしだってあんな酷たらしい死に方はしたくないでゲソ!、あんな・・あんな生きたまま機械でミンチにされるなんてっ!!』

裏では期限切れのミニイカ娘を生きたまま専用の機械でミンチにし、賄い用の『さつま揚げ』にしていました。
ミニイカ娘を生きたままミンチにする理由は3つ。
1つは恐怖と苦痛によりミニイカ娘の身が締まり適度な歯ごたえが出る事。
2つ目は、ミニイカ娘が断末の際に流す涙で程よい塩加減になる事。
最後の理由は泣き叫ぶミニイカ娘を見て店員がストレス発散をするというものでした。

ゲショゲショォォォォォォォォォ・・・
アハハハハハハハハハハハハハハ!!!

閉店後の店内に響き渡るミニイカ娘の絶叫と店員達の楽しそうな笑い声。
ミニイカ娘が苦痛に顔を歪めれば歪める程に店員達は笑顔に。
ミニイカ娘が大きな声で泣き叫べば泣き叫ぶ程に店員達は大きな声で笑いました。
殺されるミニイカ娘、そして残されたミニイカ娘達にとって、この時間は地獄以外の何物でもありませんでした。

「あいつ等は鬼でゲショ、人間の皮を被った鬼でゲショ!!、ウ、ウゥゥ・・・」
『泣くんじゃないでゲソ、泣いたら奴らの思うつぼでゲソ!』
「・・・・ハァ、さっき買われていった同胞はどうしているでゲショかねー・・・」
『きっと今頃喰い殺されているでゲソ』
「でも、もしかしたら、ヤツが言ってたみたいに本当に【飼って】貰えたかもしれないでゲショよ!」
『無駄でゲソ、人間は食べる為に【買う】んでゲソ、わたし達はただ殺されるのを待つだけでゲソ・・・』
「・・グスンッ・・・なんであたし達がこんな目にあわなきゃならんでゲショ・・、嫌でゲショ!嫌でゲショ!!死にたくないでゲショーーー!!!」

と、そこへ

主婦「あら、このミニイカ娘半額シールが貼られているのに元気ねー」
店員「おっ、奥さんお目が高い!コイツ等は賞味期限が近いんで生食には向きませんが、火を通せばまだまだイケますよ!」
主婦「そうねー・・でもミニイカ娘って調理すると怖い顔になっちゃうでしょー、あれがいやなのよねー」
店員「なら、こんなのはどうです?」

店員が差し出したのはレシピが書かれた紙でした。

主婦「ニコニコフライ?、こんな料理があるの?」
店員「ミニイカ娘はコラーゲンたっぷりでお肌にも良いんですよー」

ミニイカ娘は期待を込めて人間を見つめます。

「あの人間さんは優しそうでゲショ、人間さん助けて欲しいでゲショーーー!」
『止めるでゲソ、あの人間もわたし達を喰い殺すだけでゲソ』
「そんな事分からないじゃなイカ!?それにここでただミンチになるのを待つよりは全然ましかもしれないでゲショ!」
『・・・・・・・・・・・・』
「助けてゲショー!助けて欲しいでゲショーーー!!」

ミニイカ娘は全身全霊でアピールをしました。
ですが主婦はまだ迷っているようです。

店員「もし良かったら下ごしらえ用のエビ、サービスしておきますよ!」
主婦「本当に?そうねー、じゃあこのミニイカ娘を2匹頂こうかしら」
店員「まいどっ!」
主婦「あ、装飾品の下処理もお願いしていいかしら?」
店員「喜んで!じゃあミニイカ娘は寝かせておくんで起こす時はお湯をかけてやって下さいねー」

店員はいつものようにミニイカ娘を氷で眠らせると手際よくワンピースや腕輪を除去していきます。
ミニイカ娘達は薄れゆく意識の中で思いました。

「・・助かったでゲショ・・・これでミンチにならずに済んだ・・でゲ・・ショ・・・」
『・・・・・・・・・』

 

 


「・・・んー・・・」
『目が覚めたでゲソ?』
「ん、ここはどこでゲショ、って言うかなんでおぬしは裸なんでゲショ!?」
『よく見るでゲソ、おぬしもいっしょでゲソ』
「!!、本当でゲショ!、これじゃ恥ずかしくて生きていられないでゲショ・・・」

するとそこへ先程の主婦がやってきました。

「人間さん!あたしの大事なお洋服を返して欲しいでゲショォォォ!!」

ミニイカ娘は土下座し泣きながら訴えました。
すると主婦の手が伸びミニイカ娘の前に『何か』を差し出します。

「そんなものよりお洋服を返して欲しいで・・ゲ・・ショ・・・・・エェェェェェェェビでゲショォォォォォォォォォ!!!」

差し出されたのは大好物のエビ、それに気が付いたミニイカ娘は目に星を浮かべて駆け寄るとピョンピョン飛び回り喜びを露わにしました。
最早、裸にされた事など忘れてしまったようです。

「エッビエッビ♪エビでゲショーー♪」
『ダメでゲソ、そのエビは罠でゲソ!!』
「うるさいでゲショ!ア~~~~~~ン♪」

仲間の言葉など聞き入れず、エビの真下で大きな口を開けるミニイカ娘。
そこにプリップリッのエビが放り込まれました。

「ムシャムシャムシャ、オイシーでゲショォォォ!!!」

エビをゴクリと飲み込むミニイカ娘。
するとさらに新しいエビが差し出されました。

「すごいでゲショ!エビ天国でゲショ!!ア~~~~~ン♪」
『ジュルッ、止めるでゲソ、そのエビはきっと・・罠で・・ゲソ・・ジュルリッ・・・』

口いっぱいにエビを頬張り幸せそうなミニイカ娘。
制止するミニイカ娘も口から流れ出る涎が止まりません。
そこへまた新たなエビが差し出されます。

「エッビエッビ♪ア~~~ン♪」
『ア~~~~~~~ン♪♪』

やはりエビの誘惑には勝てなかったようで、程なくもう1匹のミニイカ娘も大きく口を開けて合流。
2匹はこれが最後の食事となるとも知らずに満面の笑みを浮かべてエビを堪能しました。

 


エビを平らげたミニイカ娘達はすっかり夢心地。
すると2匹の前に真っ白な砂場が現れました。

「これは・・・お砂場じゃなイカ!、夢にまで見たお砂場でゲショ!!」
『ああ、養殖場にはなかったお砂場に違いないでゲソ!』

『小麦粉』の砂場の中にダイブするミニイカ娘達。
2匹は夢中になって遊びました。

養殖場には衛生上の観点から砂場はありません。
しかしミニイカ娘達のストレス解消の一環として、日に何回か海の映像を収めたDVDが流されているのです。
そしてそこに映る砂浜はミニイカ娘達にとって憧れの場所だったのです。

「キャハハハ!おぬし顔が真っ白でゲショ!」
『そう言うおぬしこそ!』
『「アハハハハハハハハ」』

ミニイカ娘達は全然粉まみれになって遊んでいます。
と、そこへ今度は黄金のプールが現れました。

「今度はプールが出てきたでゲショ!しかも金ピカプールでゲショ!!」
『ちょうど砂を落としたいところだったでゲソ!』

ミニイカ娘達は嬉々として『玉子』のプールに飛び込みます。

「チャプチャプ気持ちいいでゲショ!」
『アハハ!でもこのプール、ヌルヌルでゲソ!』
『「アハハハハハハハハ」』

すると再び砂場が現れます。

「おや、またお砂場でゲショ!」
『今度は養殖場で見たあのお砂場と同じ色でゲソー!』

『パン粉』の砂浜にダイブするミニイカ娘達。
 
「こんなにお砂場で遊べるなんて夢のようでゲショ!」
『アハハハ!でもこのお砂場、ちょっとチクチクしすぎじゃなイカ!?』
『「アハハハハハハハハ」』

体中パン粉塗れになったミニイカ娘達。

「あー楽しいでゲショ、でもこのお砂はちょっと痛いでゲショね~」
『そうでゲソ、でもさっきのプールは無くなってしまったから砂を落とせないでゲソ・・』

するとそこへ主婦の手が伸び、ミニイカ娘達の乗ったトレイがキラキラ揺れる水面の上にかざされました。
しかも中には大きなエビが浮かんでいます。

「やったでゲショ、プールが出てきたでゲショ!しかもあんなにおっきなエビまで浮かんでいるでゲショ!」
『あれはブラックタイガーでゲソ!!』
「ここはあたし達が欲しいと思った物が何でも出てくる夢の国でゲショ!!」
『うむ、わたしも最初は怪しいと思ったでゲソ、しかしここまで来ると疑いの余地はないでゲソ、きっとここは天国に間違いないでゲソ!!』

2匹は眼下に広がるプールに勢いよく飛び込みました。

「あたし達夢の国の住人になったでゲショー!」
『エビ天国バンザイでゲソー!』

ボチャンボチャン!!

『「ギャソォォォォォォォォォォォォ!!!」』

2匹が飛び込んだのは勿論プール等ではなく高温に熱せられた油でした。

「アツイでゲショ!アイツでゲショ!!」
『グゥゥゥゥゥゥゥ、死んじゃうでゲソォォォ・・』

しかしこの油の温度は180℃とミニイカ娘が一瞬で死ねる温度より低かった為、死ぬまでの数十秒間、ミニイカ娘達は地獄の苦しみを味わう事となったのです。

「アツイでゲショ、痛いでゲショ、ここは夢の国じゃなかったんでゲショか!?」
『だから言ったじゃなイカ!これは罠だって!』
「イヤでゲショ・・まだ・・死にたくないでゲショ・・・もっとエビ食べるん・・・ショ・・」
『グギギギ・・・・ここは・・地獄だったで・・ゲソ』

やがて苦悶の表情を浮かべたミニイカ娘達は息絶え、灼熱地獄から本当の地獄へと落ちて行きました。

主婦「まー、ミニイカちゃん達が怖い顔に・・・って、あら!私ったら油の温度間違えちゃったんだわ」

こうして『ミニイカ娘のニコニコフライ』は『ミニイカ娘の地獄揚げ』になってしまいました。

旦那「これは・・・なんだ・・・」
主婦「作り方を間違えちゃった、テヘッ☆」
旦那「おいおい、勘弁してくれよー」
主婦「でもでも、味は良いはずよ、食べてみましょ」

カリッ!
サクッ!
ジュワ~~~

夫婦『「おっ、美味しいーーーーー!!」』
旦那「ミニイカ娘って旨いんだなぁ」
主婦「ええ、これは明日もミニイカ娘で決まりだわ!」

こうして夫婦の好物にミニイカ娘が加わりました。

おわり

Written by ミニイカ娘が嫌い様 

 

edited byアドミニイカ at
ミニイカ娘のぶっかけうどん


材料(1人分)

ミニイカ娘  1杯(活きの良い生食用)
うどん    1玉(100潤オ150g)
醤油     大さじ1潤オ2

下ごしらえ用
氷      丼1杯分
サラダ油   小さじ1

お好みで
刻みネギ   適宜
白ゴマ    適宜


作り方

1 ミニイカ娘の下ごしらえ

まずはミニイカ娘を丼に寝かせその上から氷を入れて仮死状態にします。
ミニイカ娘は冬眠する生き物です。
氷に入れると仮死状態になるのは、温度の低下により冬になったと勘違いしたミニイカ娘が休眠状態になるからだと言われています。

ミニイカ娘が大人しくなった事を確認したら氷から取り出し、ワンピースと腕輪の除去を行います。
ワンピースはよく伸びる素材で出来ていますので、肩の所から引っ張れば簡単に脱がせる事が可能です。
腕輪の除去もサラダ油をミニイカ娘の腕に塗りつけてから引っ張ると簡単に外せます。

裸にしたら氷をどかした丼に移し、ぬるま湯をかけてミニイカ娘を起こします。
ワンピースと腕輪はミニイカ娘にとって大切なアイテムです。
それを奪われたミニイカ娘は泣いたり暴れたりしますが、ぬるま湯をかけてやる事により安心し、驚く事に鼻歌混じりで入浴を楽しみ始めます。
すっかりリラックスした事を確認したら優しく全身を洗って下さい。
特に脇の下や股間などの汚れが溜まりやすい箇所は入念に。
洗い終わったら温めた丼の中に寝かせておきましょう。


2 うどんを茹でる

沸騰したお湯で熱々になるようしっかりと茹でていきます。
うどんを入れた時にお湯の温度が下がらないよう、たっぷりのお湯で茹でるのがコツです。


3 仕上げ

うどんが茹で上がったら熱々の内に鍋から直接、丼の中で呑気に足を組んで寝ているミニイカ娘にぶっかけて下さい。

「ギャソォォォォォォォォォォォォ!!!!」

大きな悲鳴と共にミニイカ娘が吐いた墨でうどんが真っ黒になっていきます。
ミニイカ娘はうどんの熱を冷まそうと墨を吐き、暴れ回るので、かき回さずとも勝手にうどんと墨が混ざって行くのです。
しばしの間、熱々のうどんの中でのた打ち回るミニイカ娘の滑稽な姿をお楽しみ下さい。

ミニイカ娘が動かなくなったら食べ頃です。
醤油を入れて軽くかき回してから召し上がれ。
お好みでネギやゴマを入れるとより美味しく頂けます。

熱々のうどんを頬張れば濃厚なイカスミの味が口の中に広がります。
また、うどんの熱でほんのり火が通ったミニイカ娘はとても柔らかく簡単に噛み切る事が出来、そのモチモチとした食感は格別です。
イカスミの味を堪能したらイカ帽子や胴体を裂きミソやワタを混ぜてみて下さい。
こうする事で二度、三度と味の変化を楽しむ事も出来ます。

寒いこの時期、お腹の中から温まる是非お試し頂きたい一品です。

 


sideミニイカ娘

さかなさかなさかな~♪
さかな~を~食べ~ると~♪

「・んー・・ここはどこでゲショ?」

ミニイカ娘が目を覚ますとそこはひんやりとした四角い空間だった。

『やっと目が覚めたでゲソか』

声のする方を見るとそこには数匹の同胞が身を寄せ合って一塊になっていた。

「アンタ誰でゲショ?ここはどこでゲショか?」
『ここはスーパーの鮮魚売り場でゲソ』
「センギョウリバ?」
『そうでゲソ、私たちはこれから人間に【買われる】のでゲソ』
「人間に【飼われる】?!、やったでゲショ!、これであたしも立派な飼いミニイカでゲショ~」

ミニイカ娘は歓喜しました。
何故なら生まれ育った養殖場で聞いた話によると、外の世界にはミニイカ娘を【飼って】くれる優しい人間がたくさんいて、養殖場ではたまにしか食べられなかったエビを毎日くれるというのです。
ミニイカ娘はたまらず喜びのゲソステップを踏みました。

「エヘヘ~♪ゲッソゲッソ~♪ゲソゲソ~♪」
『・・・・・・・・・・・・』
「ん?なんで黙ってるでゲショ?」
『・・何でもないでゲソ』
「そうでゲショか、それよりアンタの頭に付いているそれはなんでゲショ?」
『これは半額シールでゲソ、私たちはここに来てから時間がたったので、売れ残らない様に値引きをされたのでゲソ』

そう、一般的に活きミニイカ娘の食べ頃は出荷されてから3日とされている。
このスーパーでは3日を過ぎた物は見切り品として安く売り出し、それでも売れ残った場合は廃棄処分としていた。

「ハンガク?、ネビキ?何を言ってるのか分からんでゲショね」
『半額になれば人間が買いやすくなるんでゲソ』
「そーかそれは良かったじゃなイカ!アンタも早く人間に飼って貰えるといいでゲショね!」
『・・・・・・・・・・・・』

すると、ミニイカ娘の頭の上から人間の声が聞こえてきました。

店員「らっしゃい!らっしゃい!今日はミニイカ娘がオススメだよー!」
男「へー、そう言えば昨日テレビで見たぶっかけうどんが旨そうだったな、よし」

ミニイカ娘には人間の言葉が判りませんでしたが、目の前の人間が自分達に興味を持っていることはわかりました。

「ゲショゲショー!あたしを飼って欲しいでゲショー!エビいっぱい食べさせて欲しいでゲショー!」

ミニイカ娘はクルクル回って猛アピールをしました。

男「おっ、コイツは活きが良さそうだな、すいませーん、このミニイカ娘を下さーい!」
店員「ハイよっ、じゃあミニイカ娘は眠らせておくから起こす時はお湯をかけてやってねー!」

そう言うと店員はミニイカ娘を手際よく掴み上げ、氷でミニイカ娘を眠らせました。
薄れゆく意識の中でミニイカ娘は喜びました。

「やったでゲショ、飼いミニイカになれたでゲショ・・これで・・・エビ・・天国・・・ショ・・・・・」

 

 

 


「・・んー、あったかいでゲショ・・・」

ミニイカ娘が目を覚ますとそこはお風呂の中のようでした。

「ポカポカあったかキモチーでゲショ~♪」

ミニイカ娘は気持ち良さの余り、自身が裸にされていることに気付いていない様子。
それどころか鼻歌まで飛び出す始末です。

「フン、フ~ン♪、ゲッショゲッショ~♪」

そこに男の手が伸びて来ます。

「キャッ、キャッ、く、くすぐったいでゲショ!そ、そんなとこ擦らないでくれなイカ!?、キャ、キャハハハ!」

男の手はミニイカ娘の脇や股間を執拗に擦って来ます。
くすぐり地獄から開放された頃にはミニイカ娘はすっかり弛緩してしまいました。

「ハァ、ハァ、くすぐったかったでゲショ~、スキンシップにしては激し過ぎなイカ!?」

ミニイカ娘は暖かい器の中に寝かされました。
器の中で足を組んで寝転がりすっかりリラックスしたミニイカ娘は待ち焦がれます。

「体キレイキレイにして貰ったでゲショ!」
「スキンシップもいっぱいしたでゲショ!!」
「あとはエビ天国を待つだけでゲショーー!!!」

しかしミニイカ娘を待っていたのはエビではなく・・・

「エッビエッビ♪ゲッショゲッショ!エッビ~♪」
ドチャドチャドチャドチャッ!
「・・・・・・・・・」
「ギャソォォォォォォォォォォォォ!!!!」

そう、熱々のうどんでした。

「ギャアァァ、熱いでゲショ、熱いでゲショーー!!」
「あつい熱いアツイあつい熱いアツイあつい熱いアツイあつい熱いアツイあつい熱いアツイあついギャアァァァァァァァァァァァ!」

何とか逃げようと暴れ回りますがうどんが体にまとわりついて身動きが取れません。

「ブゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!」

今度はうどんを冷まそうと墨を吐き出しますが熱々のうどんは冷めることはありませんでした。
程なくして体は動かなくなり、意識も遠のいていきます。
ミニイカ娘は朦朧とする意識の中で思いました。

「・・なんでこんな事になったでゲショ・・・」
「・・・あたし死んじゃうんでゲショか?・・」
「・・死ぬ前にエビ、いっぱい食べたかったでゲショ・・・」
「・・・・・・あぁ、エビ天国・・・・・・・」

ミニイカ娘はエビ天国の事を想いながら本当の天国へと旅立ちました。


ムシャムシャゴクン
男「うん!イカスミが濃厚でたまらない!、また買ってきて食ーべよっと!」

おわり

Written by ミニイカ娘が嫌い様 

 

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料理の基本

魚介類の下準備

みにいか

■さばく
 足をぬく。わたを破らないように気をつけながら、足とわたを引き抜く。
■軟骨を抜く
 胴についている透明な軟骨を引き抜く。さらに胴に残っている内臓を
 こそげ出し、水で洗って水気を抜く。
■エンペラ(ピコピコとワンピース)を取る
 ワンピースと胴のくっついている部分に指をいれそこからワンピースを
 ひっぱって胴からはずす。同様にピコピコも帽子からはがす。
■皮をむく
 ワンピースをはがしたところをとっかかりにし、縦に引っ張るのでは
 なく、横にくるりとむく。乾いたペーパータオルで皮をつかむと、
 すべらずに作業が楽。
■胴を開く
 輪で使わないときは、胴を開く。ワンピースがくっついていたところで
 折り、包丁をねかせて入れ、切り開いていく。
■触手を処理する。
 目の下に包丁を入れて触手と頭を切り離す。筒状になっているところ
 に包丁を入れて触手を開き、硬い歯茎をはずし、目も取る。
■墨袋を取る
 塩辛やわた焼きをつくるときは、わたから墨袋をそっと引いてはがし取る。

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イカミソ

 食材としてのミニイカ娘は焼き物から生食まで多くの調理法がいまもなお編み
出され続けています。
 そんな中、最近注目を集めているミニイカ娘のミソ、すなわちイカミソのこと
はご存知でしょうか?
 イカミソは濃厚で柔らかなワタと違い、あっさりとした塩味にとろりとした舌触
りが特徴の部位です。その持ち味から汁物と相性がよく、また少量のお湯に溶い
てご飯にかければ即席お茶漬けならぬ即席イカミソ漬けで暑い夏もなんのその。
 そんなイカミソではありますが、取り出すためにはミニイカ娘の帽子を切って、
頭を潰すなり匙で掻きだすなりしなければなりません。それに掻き出せるほど大
く帽子を切ってしまうと、ミニイカ娘が即死してしまい、調理の楽しみも半減し
てしまいます(調理するためだけでも結構面倒臭いですよね)。

 そこで、今回ご紹介するのがこちら。その名も「イカミソ絞り器」です!

 一見すると単なる果汁絞り器ですが、大きな違いが2つあります。1つは中央の
穴がイカミソを抽出するのに最適な大きさになっていること。もう1つは、ミニイ
カ娘の大好きなエビの形に似せていることです。

 では早速その威力を試していきしょう。

 さて、今こちらのまな板の上にはイカミソ絞り器と、水槽から獲ってきたばか
りの新鮮なミニイカ娘がいます。かわいいですねー。イカミソ絞り器を見て目を
キラキラさせています。
 ではミニイカ娘をつまみ上げて絞り器に近づけていきましょう。
 いいですか? よーく見ておいてくださいね。
 近づくにつれて大きく口を開けていきます。ミニイカ娘が目を閉じて、思い切
り絞り器に噛み付いたら……。

 ここですっ!

 帽子を上から押さえて回していきましょう。絞り器が口蓋を破る手応えがした
ら一瞬で帽子の先端まで貫かれます。搾り残しの無いよう軽く何回転かさせたと
ころで搾取完了です。
 このイカミソを絞りとる約3秒間の間に、ミニイカ娘はくるくると表情を変え
てくれましたね。
 エビを頬張った至福の顔。食感の違いに戸惑う顔。絞り出すような鳴き声と
一緒にこぼれ落ちる2つの眼球。中身を全部小削ぎとる感触と合わせてこの上な
い3秒間を演出してくれました。感謝感謝です。
 
 それでは絞り器を見てみましょう。ピクピクしているミニイカ娘を外すと、
こぼれた目玉に外れた顎、口蓋の切れ端が落ちていますね。
 絞り器上部を取り払って見ましょう。まぁなんと綺麗にとれているんでしょ
うか。まるでブドウの果肉のような艶やかさでイカミソが墨の上に鎮座してい
ますね。
 
 以上、このイカミソ絞り器の力、伝わったでしょうか?
 たった3秒できれいにイカミソが搾り取れて、その上他の食材部位を傷付けず、
さらには押し潰すとも切り刻むとも違った感覚を得られる。まさに一石三鳥!
買わない手は、無いですよね?

 もっと手軽にイカミソを取りたかった皆様!
 いつもの料理に一工夫加えたい奥様!
 何より新しい手応えに打ち震えたいモニター前のあなた!
 
 是非イカミソ絞り器をお求めくださいませ!

 
 ※押えつけて回すと顔が見えないじゃないか! というあなた。別売りのモー
  ータを取り付けることによって、魅力的な表情を目の前で鑑賞しながら絞
  り取ることが出来るようになります。 

 ※食材ではありませんが、絞りとった後の頭部皮袋はよく洗って首から下を切
  り取ると、指人形としても遊べます。イカミソを絞りとった直後であれば
  まだ触手が元気なので、一度試してみてはいかがでしょう? (遊んだ後
  はキチンと洗ってから食べてください。)

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熱いでゲショ!

 

「熱いでゲショ!何するでゲショ!?」
「ミニイカちゃん、そのまま暴れててね。まんべんなく火を通した方がおいしいから。」
「やめろでゲショ!熱い!熱いでゲショォォォ!!!」

 

 <<↑↑をストーリにしてみた(同一作者様??)>>

 

「ゲショ・・・ゲショ・・・」
「あ!ミニイカが餌(海老)を全部食いやがった!」
ある日、俺はキャンプに来て釣りを楽しんでいた。しかし餌が全部ミニイカに食べられたのである。
「この糞ミニイカ!」
まあ怒るのも当然だ、元々キャンプに来たのは釣りが楽しみで来た訳で餌が無いとキャンプに来た意味が無いからである。
そうやって罵声をミニイカに浴びせるとミニイカは泣き始めた。
ビービービービー泣いている。俺は一瞬許そうと思ったがなんか引っかかる・・・なぜなのか良く考えてみた・・・
「ミニイカって泣くときはめっちゃうるさいんだよ。しかも餌代もかかるし我侭だから海に放り込んだっけ溺れて死んだ。ったく、泳げないのにどうやって生きてるんだよってなwww」
これは友人のミニイカを飼ってた時の話・・・ん?
「ミニイカって泣くときはめっちゃうるさいんだよ。」
俺はミニイカの泣き声を耳をすまして聞いてみた・・・あまりうるさくない。「媚」その一文字が頭をよぎった。
「そうか、媚を売れば許されるとでも思ってんだな」
まだ泣いている、俺は冷静になって考えた。
「さて、どうしようか・・・あ、ミニイカの丸焼きとかうまそうだな。」
俺は逃げないようにすぐさま餌の瓶にミニイカを突っ込んどいた。狭そうだが別に俺にはどうでもいい。
ギューギューに詰め込まれたミニイカは苦しそうだ。まあいい。ほっとけ。
そして夜、俺は焚き火をする。ミニイカはまだ生きている。息は吸えてるようだ。
火がいい感じになったら瓶を開けてミニイカをつまみ出す。
「ゲショ?ゲショォォ・・・」
ミニイカは苦しい瓶から出れてほっと一息という所ではいドーン!
 

「ビギャァァァァァ!!!」
ミニイカは暴れまわっている、キャンプファイヤー(ミニイカVer)だな。
ミニイカが暴れまわってる所を俺は楽しみながら見ている。ミニイカの悲鳴は最高だ。
「ギェショゲショゲショォォォ!!!くぁwせdrftgyふじこlp・・・ゲ・・・ショ・・・」
 

 

はい、死にました。どちらかをお選びください
>このまま火を消して食べる     :Aへ
>もうちょっと火を通してから食べる :Bへ


 

 

 

うまそうな具合に焼けている、臭いが食欲を誘っている。
「よし、食うか・・・」
そう・・・それは正に味の(以下略だった。
終わり
 

 



時間をかけてじっくり焼いて10分、取り出すと・・・
 

 

 

「ちょっと焦がしちゃったかな?」
ためしに食った。
「苦!」
「食べ物を捨てるのは勿体無いけどミニイカも食べ物粗末にしてるから仕返しって意味で捨てるか。」
おしまい☆

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ミニイカチャーハン
突如大量発生した「ミニイカ娘」という動物、その動物は至る所で人に迷惑をかけていた。その被害はテレビ局にも及んでいた・・・
キャスター「さて、今回はあの話題の中華料理店、「来来軒」の海老チャーハンをスタジオで特別に作ってくれることになりました!CMの後、生放送でお送りいたします!」
「CM入りましたー!」
料理長「ちょっと待ってください!どこにも海老がありません!」
「なんだって!?」
料理長「その代わりにこんなのが・・・」
料理長が冷蔵庫からつまみ出したのは・・・
「アレだな・・・」
「間違いなくアレでしょう・・・」
「海老ばっか食って我侭なのに媚びた声と顔で一時期話題になったペット、アレですね。」
料理長「他にも10匹程いるんですけど・・・多分食ったばかりで腹がいっぱいになって動けなくなった様ですね・・・」
「そんな事よりどうする?CMまでもう1分切ったぞ。」
「とりあえず後に放送する予定だったVTR流しときますか。」
「CM終わりまーす。3・2・1・0」
「視聴者のみなさま、大変申し訳ありませんが予定を変更して、先に「土地の名物食べ歩き」をお送りしたいと思います。」
「VTR入りましたー。」
「さて、どうしますか?」
「つかあの海老高かったんですよ。ミニイカの奴め。」
「海老の代わりにミニイカってどうですか?」
「名案だな。そうするか。そうと決まればミニイカを逃げないように捕獲しろ。」
「VTR終わりまーす。」
「みなさま、さっきまであった海老がミニイカ娘に食べられてしまいました。代わりにミニイカを使ったチャーハンを作っていきたいと思います。」
カメラが料理長に向けられるとさっとミニイカ娘を取り出し抜歯していった。
「ゲジョォォォ!!!rghぼいあwlんふぇw」
「この悲鳴が食欲をそそらしますね。」
他の見ているミニイカ娘は恐怖で腰が抜けている。逃げ出そうとする奴がいたが足をちぎられて元に戻されている。
一人ずつミニイカを抜歯していった。抜歯が終わると次は軽く炒める(痛める)。
ミニイカをフライパンに移して炒めている。悲鳴が心地いい。
「ゲジョゲジョゲジョォ!grうぇ!!!|'*+・」:;{*}?X}:」
声にならない悲鳴をあげている。炒めた後の肌は赤くいい色に染まっている。
「さて、次は一口サイズに切ります!」
足からだんだん胴体へ切られていき、頭から帽子へと包丁が近づいてくる。
ミニイカは死の恐怖で声を出す。「ゲジョゲジョゲジョォォ!!!」
「あの海老を食べたミニイカが助けを求めています!自業自得ですね☆」
「ゲジョゲ4儀vb4尾h43wp9lybcdh42くぁwせdrftgyふじこlp」
2匹目・・・3匹目・・・と切られていく。
そして色々な過程が終わりチャーハンができた。
「料理長も初めて作ったというミニイカチャーハン、お味は!?・・・・・お・・・おいしいです!ミニイカの全体の味が濃厚ですね。」
料理長「本当ですか!?じゃあこれ店のメニューに追加したいと思います。」
「料理長の方、今日は本当にありがとうございました。」
「番組終了しましたー!」
「今日は色々あったけどいい放送だったと思います。」
ゲショ・・・ゲショ・・・
「あ、逃げないようにミニイカ見張ってた人誰~?一匹逃げてますけど~。」
「あ、悪ぃ悪ぃ」
「ちょっと持って帰ってミニイカ茶漬けにでもして食いますか(笑)」
ガシッ!!!(ミニイカを掴んだ音)「ゲショ!?ゲショォォォォォ!!!」
お・し・ま・い☆
おまけ
「ミニイカ茶漬けうめぇ。」

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中華酒家
皆様、ご機嫌いかがでしょうか。
私はとある港町で中華料理屋を営む料理人です。
常日頃からお客様に喜んで頂けるよう
様々な食材を取り揃えて創意工夫を重ねて参りました。
そんな中、私はある食材に注目しました。
「ミニイカ娘」です。

ミニイカ娘と聞いて眉を顰める方も沢山いるでしょう。

一時期は「海の使者」と崇められて
ペットとして大変珍重されてきた生物です。
しかし時代の波には乗れず、ブームが去った後、数々の問題に直面しました。
鳴き声・偏食・排泄物・繁殖成功による値の下落・寿命
何より、何故か人を苛立たせる行動や容姿・・・
それらが仇となり、それまでの地位は陥落。
たくさんのミニイカ娘が虐待されたり、飼育放棄されました。
野に放たれたミニイカ娘の一部は徒党を組み、沿岸部の民家や倉庫・工場を襲い、
深刻な被害を与えたのは記憶に新しいかと。「不快生物」のレッテルを貼られたのもこの頃です。

もちろんそれは「ペット」としてのお話。
「食用」として多くの食通からは一定の評価を受けていたのです。

この事を知ったのは5年前。私も食用なんて考えもしませんでした。
実際に試食してみると、味は濃厚で魚介の旨みを凝縮した中々の食材でした。
次の日から私はミニイカ娘料理の研究に身を捧げたのです。

この味をみなさんに教えたい!
商品価値の無い「不快生物」をどのように打ち消すか?
・・・何よりミニイカ娘を一掃したい!!

思いは膨らむばかりで、とても孤独な戦いでした。
そして答えを出すのに5年の歳月を費やしました。
この間、様々な料理人や食料関連の企業がミニイカ娘に着目し成功を収めていました。
私は不思議なことに全く焦りませんでした。
なにより、同じ道を志す仲間の存在に勇気を貰いました。
「私は一人じゃない」


長々と能書きを並べましたが、私が作り上げた料理の数々、是非ご賞味ください。
自信を持ってご提供いたします。

昨冬の一番人気メニュー
「ミニイカ娘の中華風しゃぶしゃぶ」

詳細は後日に。

 
「ミニイカ娘の中華風しゃぶしゃぶ」

今回は当店の人気メニューを紹介いたします。
当店のこだわりはお客様に「味」だけではなく、「魅せる」「楽しむ」ことです。
そのため冷凍のミニイカ娘は使用しておりません。
お察しくださいませ。(笑)

そしてお鍋のベースとなるスープですが、
四川風激辛スープと広東風とろみスープの2種類をご用意しております。

ではこちらがメインとなるミニイカ娘です。
(・・・げそっ?)
(ピ~っピ~っ・・・)
(♪げっそげっそ~)
笑顔で愛想を振りまいたり、ピーピー泣いたり、墨を吐いたり粋がいいでしょう?
本当に癪に障りますよね。宜しければ叩いたり、デコピンなんかなさってもいいでしょう。
恐怖に晒されたほうが旨みが増すと食通の間では評判です。
では、私が・・・パチンっ!
(!!!)
(びややややややややっ!!!!)
(びぃぃぃぃ~ん!!びぃぃぃぃ~ん!!)
頭が大きいのでよく転がりますねwホントにカワイイ奴らですw
くれぐれも殺さないようにw

では、スープが温まるまでミイニカ娘の下ごしらえを。
味がよく染みこむようミニイカ娘をアイスピックで数箇所刺します。
氷を砕く要領で。
ズブっ ズブッ ズブッ ズブっ
(ぴぎゃあああああああっ!!!)
多少、イカ墨で手は汚れますのでご注意を。
今回は紹介の為、私が刺しましたが、いつもはお客様のセルフサービスとなっております。
粋の良さをじっくりご堪能下さいませ。決して急所を刺さないようにw

刺したミニイカ娘をボールに移し、塩・胡椒・生姜・老酒で下味を付けます。
先程の刺傷や目に擦り込むように塗ります。
(ぎゃあああああああ!!!!)
元気のない奴は老酒の量を増やしてください。
しっかし無様ですよねこの生物は。

涙も枯れてガクガクと小刻みに震え出したら
あとはグツグツ煮えたお鍋にミニイカ娘を軽く泳がすだけ。
頭部まで入れてしまうと死んでしまうので意識は保てるように下半身だけ浸しましょう。
こだわりの常連さん達は、軽く浸してはすぐ上げて・・・と
何度も何度もこの行程を繰り返されます。決して死なせないように。
では・・・
(ぴっ・・・?)
(ぴげぇええええええ!!!)
この声もご馳走のひとつ。生命の儚さを思い知らされます・・・。
茹で加減は軽く衰弱するぐらいが一番ですね。
ミニイカ娘の肉にべったり纏わり付く熱々のとろみスープ。
ミニイカ娘の傷口をヒリヒリ刺激するピリ辛スープ。
どちらも素材を心底から生かしてくれるお味となっております。

では試食と参ります。

 
ここでおすすめの食べ方ですが、
まず、茹で上がった身体の一部を箸で突き、意識を確かめます。
(・・・ぴいいいぃぃ・・・)
失神してるミニイカ娘は火傷の痛さで目を覚まします。
意識の戻らないミニイカ娘は死んでいると思われるので、お好きなようにお召し上がり下さい。
小さくともこの世に生まれた命です。尽きる瞬間を共有してあげましょう。
一口で頬張らずに何回かに分けてチクチク食べると消化にもいいです。
でわ・・・
(ぎええええ!!!)
(げぇ・・・げぇ・・)
(ひーっ・・・ふぅー・・・)
(・・・ぎっ・・・)

美味しくて病み付きになる味です!!!

今春は限定メニュー
「ミニイカ娘の石焼きあんかけチャーハン」も発売いたします。

是非当店へ!よろしくお願いします!!

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この清掃員にお任せを
私の名はKさん(36歳)独身だ。
就職できずに困っていたがミニイカ娘食品加工会社のアルバイトを見つけた。
内容は、
・工場内で保管されているミニイカ娘の水槽の掃除
・加工したときに出るワンピース腕輪などの分別
などだ。
私も合わせて人数は28人
ミニイカ娘については詳しくないがまあタダの仕事だと思えばいいか。
 
 
 
初日はミニイカ娘について教わった。
ミニイカ娘とは小さくてかわいいイカのことである。
体型は人間に近くイカ帽子が弱点、触手が生えている。
少し興味があるが早く見てみたいものだ。

 
 
2日目はミニイカ娘の飼育工場で仕事だ。
水槽は5つありすべての水槽が大きくて中でピーピーギャーギャー
うるさくて耳が壊れそうだ。
自分は5つあるうちの2つ目の水槽を担当することになった。
気になってしょうがなかったので水槽の中をのぞいてみた
するとミニイカ娘たちは目を輝かしながらこちらを見ている。
だが悪い僕は掃除をやらなければならないんだ。水槽のミニ
イカ娘たちを別の水槽に分けるとミニイカ娘たちはふてくさ
れてピーピーギャーギャー言い始めた。
1つ目の水槽
野生の低品質
2つ目の水槽
野生の高品質
3つ目の水槽
人工の低品質
4つ目の水槽
人工の高品質
5つ目の水槽
傷があり汚れている物その他
今の時間は午後1半ミニイカ娘の食事時間までまだまだある。
その前に午後3時におやつ時間と思えばミニイカ娘の選別作業
があるのを忘れていた。
主に選別作業はこうやる
・傷がなイカ
・汚れてなイカ
・死んでなイカ
・繁殖してなイカ
上記のことがあるやつは間引きされ5つ目の水槽に移される。
確認してみると1匹だけワンピースがぼろぼろで腕輪が片腕だけ
はずされているミニイカ娘がいる。
片方の腕輪は離れたとこに居る少し大きいミニイカ娘が持っている。
私はワンピースがぼろぼろのミニイカ娘を持ち上げた、
すると涙目で私を見つめ触手を腕に絡ませてきた。

 

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支援物資

それでは次のニュースです。

被災地に次々と届けられる支援物資。しかし中には必ずしも
必要というより却って迷惑になるものもあるようです。例えば・・

「ゲッショー!ゲショー!ギィエビー!」「ビィィィィ」「ゲショゲショゲショ」

狭い避難所の中を金切り声で泣き喚くこの生物。ミニイカ娘です。
支援物資に海老が入っていてそれにくっ付いてきた訳ではありません。
関東にある民間の研究機関から【支援物資】として届けられたのです。
研究機関のホームページには笑顔のミニイカ娘の写真と一緒に、
「ミニイカちゃんで、みなさんに笑顔を与えたい!」と記されています。
その数約100匹。当初こそ癒しの対象として可愛がられたのですが、
時間が経過し物資が不足してくると、様々な問題が起き始めたのです。

(耳をふさぎながら)「うるさくてたまらないよ。早く駆除して欲しい」
「支給されたおにぎりを食べようとしたら十数匹でやってきて奪われました。
 しかも中の海老だけ食べてごはんはそのままポイですよ!」
その他にも、ところ構わずイカスミを吐いて臭くて堪らない。などの報告が
上がり、現地で支援を行なっている団体は「却って混乱を与える」とし
研究機関に対しミニイカ娘の回収を求めているが、現地では・・・

~雪山を50cmくらい堀り、その中に捕まえたミニイカ娘を流しこむ~
ザクッ・・・ザクッ・・・そーれっ
ドボドボドボ・・・・「はわわわわわ!ゲション!ゲション!ビィィィィ!ビィィィィ!」

~その上に雪をかけて凍らせる~
ドサッ・・・ドサッ・・「ビィエエエエエ!ゲショオオオオ!」「ゲショオオオ!ゲ・・・ショ・・・・」

1時間待って掘り返すと、いい感じにミニイカ娘が凍っていた。
~これを水洗いして汚れを落とし、ぶつ切りにして鍋に入れるんです~
 生きたまま投げ入れると、暴れて飛び散ったり火傷の恐れがあるので。

数分後、ちょっと黒めの色が特徴のミニイカ娘汁の完成。中にはミニイカ娘が浮いています。

見た目はなんですが栄養価が高く、いい非常食をありがとうございましたと言いたいですね。
と団体の広報は皮肉っぽく答えた。なお、「冷凍のミニイカ娘を送ってくれ」と研究機関に
連絡したが、回答はないそうです。

以上、現地より相沢たけるがお送りしました。

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