ゲショゲショ！

【ミニイカの隠し子】

俺の趣味はミニイカ飼育。
だが飼育っても別に可愛がるんじゃない。
様々な苦痛をミニイカに与えてその様子を見て楽しむのだ。

ある日の事。
俺が飼っているミニイカの水槽をふと覗いたときに「それ」を発見した。

俺「さて、今日もこのクソイカをいじめてやるかな…　…ん！？なんだありゃ？」
ミニイカ「ゲショッ！？」ｻｻｯ

今ミニイカが、水色で小さなものを水溜めの陰に隠した。
　

ミニイカ「ゲショ！ゲショー！」ｱｾｱｾ
俺「隠すんじゃねえ見せてみろ」ﾋﾞｼｯ
ミニイカ「ｹﾞｯ」

ミニイカを弾き飛ばし、水溜を避けると…

俺「！？」

なんと、そこにあったのはミニイカの幼体であった。
　
　

俺は水槽からチビイカをひょいと摘み上げた。

ﾁﾋﾞｲｶ「ほゅう？」
ミニイカ「！　ゲショォオ！！」　

子どもを返せとでも言っているようだ。

俺「…これはお前の子供なのか？」
ミニイカ「…」ｺｸﾘ

俺「へぇ…」ﾆﾔ

ミニイカが卵を産むたびに全ての卵を目の前で食ってやったはずなんだが、
どうやら1個だけ潰されないところに隠してあったらしい。

しかしこいつは面白い。今日はこれを使って…

ミニイカ「…ゲショ！ゲショ！ゲーゲショォオオオ！！！ゲェェショォオオオ！！！！！」

全くうるさいやつだ。

俺「おい」

俺「これから、お前の子供の触手を全部引きちぎる」
ミニイカ「！！」
ﾁﾋﾞｲｶ「ｷｬﾊﾊﾊ！　ｹﾞｰｹﾞｰ」

俺「お前が騒いだりせずにじっと見てられたらこのチビは返してやんよ」
俺「できなかったらこのチビはお前の目の前で殺す」
ミニイカ「…ゲ…」

さて、ミニイカは理解できたのだろうか？
いや恐らく完全に理解しただろう。こいつはある程度日本語を介するのだ。
今のミニイカの絶望的な表情がそれを証明している。

俺「ク…ふふ…」
ﾁﾋﾞｲｶ「ﾋﾟｨｲｲ？」

俺「…おいゴミイカ…、ちゃんと見とけよ。」
ミニイカ「ゲ…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
ﾁﾋﾞｲｶ「ぁぅー？」

…ﾌﾞﾁｯ
ﾁﾋﾞｲｶ「ﾋﾟｨｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!!!!!!!!」
ｷﾞﾁｯﾋﾞﾘｯﾋﾞﾘｯ
ﾁﾋﾞｲｶ「ﾋﾟｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲｲﾋﾟｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ」
　

俺「へへ…　ふへええへへっへ…　」ﾌﾞﾁｯｷﾞﾁッ

ミニイカ「……！　ゲ…ッ…ショッ…」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
俺「くく…　へへ、騒ぐなよ…　騒いだら殺す…」ｸﾞﾁｯ
ﾁﾋﾞｲｶ「ﾋﾟｷﾞｬｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!　ぁぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!」

全部の触手をちぎり終わった。

ﾁﾋﾞｲｶ「ぁぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!　ぴぎゃあああ！！！！！！！！！」
ミニイカ「ゲショ…ゲショォ…」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

俺「ほら！見ろ！　お前の子供！　こうしてやった！」
俺「最期はお前の目の前で！グッチャグチャに潰して殺してやんよ！！！お前の子供！！！！！！ははっへへへっへははあへ」

ミニイカ「！？ゲショｫｵｱｱ！！！？ゲッショゲショオオオオオ!!!!!!!!!!」

俺「あ！？なに！？約束が違うって！？クソイカとの約束なんて守るわけねーだろははははっはははははっはは！！！！！！！！
　

俺「オラｧｱｱｱ!!!!!!!!!!!!!!!」　ｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬｸｸﾞﾁｬｸﾞﾁｬ

俺はﾁﾋﾞｲｶの腹部を潰し始める

ﾁﾋﾞｲｶ「ぅぁっ！ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ミニイカ「ゲエエエエエエエエエエエエショオオオオオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

俺「ああっへっははっひいっはあああははっはははははっは!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!お前の子供!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ
俺「こんなになってる!おい見えるか！？！？俺が今潰してるこれ！！！！ははっへひははははは！！！！！！！！」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

俺はミニイカも水槽から取り出し、すぐ目の前で子どもを潰した。

ﾁﾋﾞｲｶ「ぁぁぁぁぁぁぁ………………ぅぁ………」ﾐﾁﾐﾁﾐﾁ
ミニイカ「ゲショオオオオオオ!!!!!!」
ﾁﾋﾞｲｶ「…」

　