俺「あっちい~」
今日はとても暑い。まあ6月だし当たり前か・・・だがこれから
もっと暑くなると思うとイライラする。
俺「今日は早く帰ってこれたぜ!ゆっくりするか・・・」
ガチャ・・・
扉を開けると、ミニイカが走ってきた。よく見るとかっぱえびせんを持っている。
俺は逆さずドアを閉めた。
俺「おい・・・何持ってんだよ?」
そう俺が聞いてもミニイカは憎たらしい笑顔を見せた。笑顔がしゃくに障ったので、
俺「何で家に入ってるんだ?しかもえびせん盗んでんだよ?」
声にドスを聞かせて問い詰めた。
ミニイカ「ウエー!ウエー!ウエー!ウエー!」
やっぱりだ。ミニイカに関わるとロクなことがない。
俺はそいつをつかんで近くにあった手ごろな箱にぶち込んだ。そしてふと後ろ
を振り返ると、
ミニイカ「ピギャー!ピギャー!」
小さめのミニイカがいた。おそらくまだガキだろう。そいつを別の箱にぶち込むと、
さっきのミニイカが泣きだした。離れるのが悲しいのだろうか?ならもっと
悪夢を見せてやろう。俺はまず近くの公園に行き、蛙を捕まえてきた。ここからだ。
まず、蛙を小さいミニイカのいる箱に入れた。蛙がミニイカの匂いを嗅ぎつけて、
ミニイカに食らいつこうとした。小さいミニイカは逃げるが、蛙の粘液で転んだ。
蛙「ゲコ・・・・・・」
子ミニイカ「ピギャアアアアアアア!!!!」
ゴリッ!グチャグチャ・・・
蛙「ゲコォ・・・ゲコォ・・・・」
どうやら蛙には美味だったようだ。さて、後は普通のミニイカだけだ。
俺「さあ・・・・こいつはどう始末しようかねえ・・・・そうだ!」
そこで俺はさかさずつまようじを持ってきた。
ミニイカ「・・・・・・・・・」
ミニイカはつまようじを構えた俺に涙目で何かを訴えようとしている。が、
俺はお構いなしに刺しまくる。
ザクザクザクザクザク!!!!
ミニイカ「ウエ・・・ピギィイイイイ!!!」
思いっきり体中につまようじを突き刺す技だ。わかる人にはわかるあの悪魔を倒すゲーム
の主人公が使う技だ。そして転がっているところを、触手を引っ張り上げて、
顔面を思いっきり殴りまくる。そして、アッパーで打ち上げて、みぞおちにもアッパーを
入れて、とどめをさした。これもわかる人にはわかるゲームの技だ。そうするとミニイカは
死んでいった。
俺「ふぅー。すっきりしたぜ・・・・あ。もう行ってもいいぜ?」
そうして俺はカエルを逃がし、奪い返したえびせんを食いましたとさ。
おわり
俺はひさびさに海に来た。やはり秋となると寒い。だが、この時期は、ミニイカの冬眠時期みたいなものだ。
数10匹は簡単に取れる。そして俺は巣に手を伸ばし、一気にミニイカどもを取り出した。そして、ケースに入れ持ち帰った。
ドッ!
10匹の1匹が、水槽に放り込まれる。この水槽はかなりでかく作ってある。しかも中には、
ミニイカ虐待用に作った建物がある。まず、ミニイカを1つ目の槍の前に置く。
そして、大砲の横にあるボタンを押した。
ドスウッ!
槍が回転しながら飛び出した。
「ゲピョオオオオオオオオ!!!」
こいつは、柱のところに、フランクフルトのような切れ込みがあるから、ダメージは大きい。
だがまだ生ぬるい。ここからこの槍の真の効果が出る。
カラララララン・・・・・・
ゆっくりと槍が戻る。
「ゲピオオオオ・・・・・・・」
切れ込みが効いているようだ。
次はいたってシンプルに見えるものだ。ただ太いのが飛び出すだけとおもいきや、
溝のところは、四角く折ってあるので、引っ掛かるようになっている。
「ウエー!ウエー!ウエー!」
何かを悟ったミニイカが泣きだす。
お構いなに俺はボタンを押す。
ドッスゥ!
太い槍がミニイカの胴体を再び貫いた。
「ゲッピョオオオオオオオオオオ!!!!!」
ミニイカは相当弱っている。さあ次が3種の槍のだいご味だ。
最後の槍は、まるで化物の牙のように、あちらこちらに飛び出している。こいつでやられたら、無傷のミニイカも一撃だ。
そして、押さえつけ、ボタンを押した。
ドカララララララン!!!
ドスウッ!
バラバラの長さの槍が回りながら、ミニイカ全体のえぐりながら切りつけるように回っていく。
「ゲゾオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!ゲジョオオオオオオオオオオオオオオ・・・・・・・」
まさに苦しみの断末魔だ。ミニイカは死んだ。
次は、大きな砲だ。こいつにミニイカを入れて、火をつける。
・・・・・ドン!
「ゲーソ!ゲーソ!」
最初はわくわく気分だったミニイカも、スピードが上がり、壁に近づいて恐怖する。
「ウエー!ウエー!・・・・・・げぴょおオオ!」
ドン!
グチャ!
壁に激突して、砕け散った。
残りの8匹は、焼いて食べることにした。まず、鉄の棒を熱する。
そして、一気にミニイカを頭かわき腹から刺す。
ジュオオオ!!!!
「ゲソオオおおおおおおおおおおおお!!!げぴょおオオ!」
中身を焼かれ一斉にさまざまな悲鳴を上げる。
そして、台に火をつけ、棒を台の柱に固定し、
棒を回す。
ジュウ・・・・・・ジュウ・・・・・・・・
数秒後、良い色になったら棒を抜く。そして、一気に食う。
旨かった。さて。いつかは実用的な武器を使うかな。
完
そして、塩と醤油とワサビを混ぜましょう。塩コショウもいいですね。混ぜ合わせた
液体に、ミニイカをつけて、ゴロゴロします。おそらくあまりの痛みに悲鳴を上げます。この悲鳴がより一層料理をおいしくします。
そしたら、目が苦手な方はフォークや箸などで目を取りましょう。そうしてさらに悲鳴を上げさせます。
目を取った方は先ほどの溶かした液体を両穴に入れましょう。そして、卵とパン粉にまぶして、油で揚げること20分。
夏や冬がとても美味しくいただけるしょっぱさと辛さの強いミニイカ揚げの完成です。お好みでシソの葉を巻いても良いでしょう。
俺は最近黒いミニイカを捕まえてペットにしてみた。
黒い方はいろんなものを好き嫌いせず食べてくれるし、あまり多く食べないし、
聞きわけも良いし、媚びを売ったりはしないようだ。そして俺は
黒ミニイカと朝飯を食っていた。そして、窓をどんどんと叩く音がした。
白ミニイカだ。
そして俺はミニイカを捕まえる。飯の匂いに反応したのか、(飯はエビピラフです。)
騒ぎ出した。そして俺は鉄のケースに叩きつける。
ウエーウエーウエー!
案の定泣きだした。
そんな白ミニイカをよそに黒ミニイカはおいしそうに笑顔でエビピラフをほおばる。
俺は後の自分の残りを、
白ミニイカに近づける。
目をキラキラさせて飛びつこうとする。
そこでさかさずピラフを遠ざける。
ビエエエエエエエ!
エビィエビィ!
そして俺は黒いミニイカにピラフを全部渡す。
黒いミニイカはお辞儀をした。
やはり黒いミニイカは良い奴だ。ムカつくところが1つもない。
そして白いミニイカが黒いミニイカにケンカをしかけ始めた。
ドン!
びえー!びえー!びえー!
黒ミニイカを白いミニイカが泣かせた。
その時俺の中で何かがひらめき、切れた。
俺はまずGを探す。
キッチンのところにいたので、捕まえる。そして麻酔で眠らせる。
そして、遺伝子などを取り出す。そして専用の液体と混ぜ合わせる。
そして外に出て、アリを捕まえる。そしてこいつも麻酔で眠らせて、
Gの遺伝子と専用の液体を混ぜ合わせた物を注入し、白ミニイカのいるケースに
入れる。そして家を留守にしていた間白ミニイカが数匹家の中にいたので、
そいつらもぶち込んでおく。
そして、アリが目覚めた。アリは謎の奇声を発し、額の所に目玉ができる。
そして、白ミニイカの1匹に目をつけて、殴る蹴るの暴行を加える。
ギエエエエエ!!びええええ!!!!!うええええ!!!!
白ミニイカは泣きだす。
そして
その白ミニイカは動かなくなって、そのアリは、そいつを喰い始めた。
そして、腕が、8本ぐらいになる。そして、なぜだろうか人の姿になっていく。
それにおびえた他の白いミニイカは、
ウエー!ビエー!など泣きだす。
そして、いつの間にか、肩の部分に、大きな腕が生えていた。しかも鋭い爪までできている。
ドッ・・・ドッ・・・ドッ・・・
そのアリは別の白ミニイカに狙いを定める。
ギャピー!
白ミニイカは泣きだすがそんなのを気にせずに、ズシャズシャズシャ!
大きな腕で引き裂く。
もうそのミニイカは見る影もない。
そしてまたアリがミニイカを食う。
そして、こんどは完全な人型になっていた。
鋭い爪の腕は合計4本になり、目が赤くなっていた。そして、
胸の部分には、大きな牙ができていた。
もう本来のアリなどの姿ではない。もうミニイカを殺し、喰い荒す者なのだ。
グガアオオオオオオ!!!!
化物は咆哮を上げて
ミニイカに迫る。
ギエー!
ミニイカは悲鳴を上げる。
だが、思いっきり腕を振り広げ、グザシャン!
ミニイカはまたも切り裂かれる。そしてまた食い始める。
またの変異。
4足歩行には戻ったものの、
ほぼ全身は謎の目で覆われ、
先ほどの牙は口になっていた、
そして、
ドッドッドッドッドッ・・・
ミニイカに向かってジャンプし、噛みつき、噛み砕く。
グアオオオオ!!!
ぐしゃぐしゃぐしゃぐしゃ・・・・
ぎえええ!!びえええ!!!!げぞおおお!!!!!
声にならない悲鳴を上げ、苦しむ白ミニイカ。
そして黒ミニイカは腹を抱え大笑いしている。
そして、
その化物は恐るべき変化を遂げた。
おそらくGの方が食べていたミニイカが全身から飛び出し、
全身がゲル、ミニイカの肉片でできた化物と化していた。
もう逃げ場はない。
全身がケースを覆い尽くしているのだから。
あとは、
化物が前に進んでいき、逃げ場のないミニイカが喰われるだけだ。
びええーーー!げそー!げそー!げそー!
命乞いをして泣きだすが、もう遅い。
グシャ。
グッシャグッシャグッシャグッシャ
咀嚼する音が聞こえる。
ケースの中は真黒だ。
そして、俺はそいつに炭酸を掛ける。
ジュウウウウ・・・・・
化物は溶けてなくなった。
そして黒いミニイカは相変わらず大笑いしていた。
俺は久しぶりに外に出ることにした。あいかわらず蝉が元気に鳴いている。
そして、道を歩いていると、マンホールの上でミニイカがぐったりとしていた。
助け出した途端嬉しかったのか、
うえー!うえー!うえー!
と泣きだした。そして俺は頭をなでる。あっちも笑ってくれたみたいだ。
そして俺は家に連れ帰ったのだった。使ってない洋服ケースに入れておいた。
げそっげそっ!
笑顔で走り回っている。そして、晩飯の時間がやってきた。
俺はまず、ミニイカの飯を作る。みりんエビと、エビせんをかるく焼いたものだ。
そして、ミニイカはばくばくと笑顔でおいしそうにほおばっている。
後日から起きる虐待という悪夢も知らずに・・・・・
夜2時
俺はいつも通りパソコンだ。そしてミニイカは腹が減ったのか。
ウエーウエーウエー!
と大声で泣き出した。こんな時間だ。これ以上騒がれると近所への迷惑だ。
俺はケースに水を入れる。そしてミニイカをケースの底に仰向けにして、
ダクトテープなどでしばりつける。そして暗くなるように、厚い布をかぶせる。
ぐげぇー!がぼぼぼぼぼ
ぐべえええええええええ!!!!ごぼごぼごぼ
ウエー!や、びえええ!やら叫んでいるが、水をたくさん入れてあるし、底のほうなので、
音が聞こえるのは、この部屋だけだ。そして、朝7時
今日は休みだ。
さて、今日からどういたぶっていこうか・・・・・・
まず、俺は、ミニイカを出してやった。そして、みりんえび、かっぱえびせん その他えび関係の食べ物を買い込んでくる。
そして、ミニイカを俺が見えるように、ケースの中にしばりつける。
俺は、
笑顔で、
いただきます。
といった。
そして、俺はまずかっぱえびせんをあける。
ミニイカがよだれを垂らす。
そんなミニイカのまで俺は、
かっぱえびせんをほおばる。
俺 「ああーおいしいなぁ。」
俺はいやらしく言う。
ミニイカはそれが気に入らなかったのか、プクーと頬をふくまらせる。
媚びたってかわいくないのに無駄なのになぁ。
そして、最後の一こを
ミニイカの前に差し出す。
ミニイカはよだれを垂らしてえびせんを食べようとする。
そして、ミニイカの伸びた触手の前に
えびせんを近づける。
そこで、俺はギリギリで、自分のほうに持っていて、
見せつけるようにえびせんを食べる。
そして一言。
くそイカバーカ!
ミニイカが涙目になる。
そこで、びえええええ!!!うえー!うえー!うえー!
また泣き出した。
そこで俺は、
ソムリエナイフを取り出す。
まず、前みたいに、爪をはがしていく。
ぴぎいいいいいいい!!!!
相変わらずうるさい。
ナイフの缶切りの角で思いっきり頭を殴る。
ぴぎえええええええ!!!!
ものすごい痛みのようだ。
頭を押さえようと力を入れると、指が痛くなる。
だが、押さえないでいると、頭が痛い。
どちらにせよミニイカは痛みを味わう。
そこで、無理やり立たせて、傷口に強烈なびんたをくらわす。
ぴぎぃいいいいい!!!ぴぎええええ!!!!!ウエー!!!
ミニイカはいろいろとしゃくに触る。
みりんえびの破片をケースに入れる。
だが、そこで、ミニイカの前でナイフで粉々に砕く。
また泣き出したんで、
まず、右腕を切る。
ぴっぎええええええ!!!!!!!
次に左腕
うええええええええ!!!!
次に右足。
ぐげえええええええ!!!
次に左足。
そして歯を抜く前に、えび系のお菓子を食べさせる
ゲッショぉ…
弱弱しい声で喜ぶミニイカ。
そして食べおわった時に、苦しみながらも、喜びの顔を浮かべる。
ブオッ!
ズガッ!
ミニイカの顔面に強烈なパンチが決まる。
この時に歯はすべて無理やりおられたようだ。
びヴぇええええええ!!!
ものすごい声だ。
俺は、またケースに水を入れる。
ミニイカはおびえている。
そして、腰をつかみ、
頭から水に入れていく。
ざぶっざぶっざぶっ
頭から水に入れる。水から出す。
を繰り返す。
ミニイカが気絶から目覚めたころ、
俺は十分に熱した真っ赤な金属バットでぶん殴りまくる。
ズガッ!ごすっ!めぎゃ!ごりゃ!ばきっ!
ぴげえええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!
ミニイカは墨を口から吐いて
ひゅーひゅーと息をしている。
そろそろ飽きたな。
ブオンッ!ズガシャッ!
ミニイカの頭は原形をとどめないほどぐしゃぐしゃになっていた。
そして俺はしばらく爽快感に浸っていた。
俺 「デビr・・・」
スパンっ!
俺 「ぐおっ!」
ドッ
ズガン!
デビル 「俺!大丈夫か!?」
俺 「ああ・・・だがあいつらには言わないでくれ。」
愛護団体8 「ハぁ…はぁ・・・・殺される・・・・・・」
俺 「いいな?絶対だz・・・・」
スバン!
シュパン!
ドサッ
俺 「!!」
デビル 「俺!大丈夫か!?いいか?俺が見えるか?俺の声わかるか?」
俺 「ああ・・・・・」
そして俺は意識を失った。
そして
俺は目覚めた。病院のようだ。
デビル 「よぉ兄弟。見舞いに来たぜ。ったくお前は俺に仕事を押しつけやがって・・・」
俺 「ふっ・・・・白状してくれ。どこかから盗んできたんだろ?」
デビル 「俺はここにいるからな」
・・・・・・・・・・・
俺 「はっ!?」
夢なのだろうか。
俺は目覚めた。
うまく歩けない。息が苦しい。
俺 「誰か助けてくれ!」
がしゃ!
俺は点滴台と倒れ込む。
俺は洗面台の水をがぶ飲みする。
少しおちついた。
俺 「デビル?いないのか?」
そういえばこの時間だというのに誰もいない。物音ひとつしない。
俺 「なんなんだ?」
俺はまずカウンターに向かう。電話を拾い家に電話をかけてみるが
全然つながらない。そして、電力を確認しに行く。そして俺は衝撃的なものを見た。
足と上半身を食いつくされた死体だった。この骨だけきれいに残す食べ方はミニイカだろう。
でもミニイカが人を食べることはある得るのだろうか?あいつらはエビしか喰わないはずだ。
俺の第6感が反応する。心や頭が伝えている。
「早くここから逃げろ」
と。俺は近くにある扉に近づいた。
ーーーーーーーーーーー好評なら続くーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝 10時
さて。今日も行くかね。俺は駆除業者の服を着て、出かける準備をする。
ここの生活もだいぶ慣れた。だが嫁たちは相変わらずあたふたとしている。
そして会社へ。
社長「では!全員に話だ。俺はよく聞くように! ここ数カ月、ミニイカによる
食糧不足が深刻化している。そして、創られたのが、この駆除会社。武器は全て
1人1人のロッカーに入っているから、好きなものを持っていっていい。」
ロッカー室
なんだ・・・・すごい数だ・・・・・・いろんな銃がある。中には刀からチェーンソーまである。
俺 「すげえ・・・・・」
??? 「ここは全ての銃があるんだ」
俺 「誰だ?」
??? 「ああ・・・・すまない。俺の名は、 デビル。とだけでも言っておこうかな。」
俺 「デビルか。よろしく。」
デビル 「よろしく。」
握手を交わした後、武器を取りホールに出る。
社長 「では、さっそく行ってくるんだ。」
ギィ・・・・・・
扉が開かれる。
俺 「今日は絶好のミニイカ狩り日だな。」
デビル 「だな。」
そして俺たちは車に乗り込んだ。そして俺は、持ってきたカセットを車の
ラジオに入れる。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm13831659
俺たちはミニイカ共の群れに車で突っ込む。
ゲソッ!?ゲソッゲソッゲソーっ!
ドン!ガン!ゴシャっ!
俺・デビル 「YAHOOOOOOOO!!!!!」
数分後
俺 「あらかたこんなかもだな」
デビル 「ああ・・・・そろそろ単体狩りしようぜ」
ゲソゲソゲソ・・・・
小さい声?
俺「小さい声が聞こえるな・・・・」
デビル 「ここは静かにやった方がいいな。」
俺 「任せろ。」
俺は左手にはめられている手袋を外した。
デビル 「うぉっ!何だそれ!?」
俺 「まあ訳があってな。」
俺はミニイカの背後からミニイカへと近づく。
ザシュッ!この手で切り裂いても死なないとは。生命力だけは高いようだ。
なるべく苦しめるために、毒液を出した。これもまた左手の機能だ。ほかにもいろいろ出せる。
ゲッ!?ゲソー!
どうやらまともに浴びたらしい。苦しんでいる。
いつの間にかミニイカは動かなくなっていた。
ゲ・・・・・ゲソ?ゲソー!
俺に気付いたもう1匹のミニイカが逃げ出す。
デビル 「待ちやがれ!」
タッタッタッタッタッ・・・・・
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14744639
デビルと俺とミニイカの鬼ごっこが繰り広げられる。
ゲソッゲソッゲソぉー!
ミニイカが苦しみの声を上げる。
そしてミニイカはついに足を止めてしまった。
ゲソッゲソッゲソゲソゲソっ!ゲソぉーっ!
ザシュッ!
ごろごろ・・・・・
ミニイカの首と体がサヨウナラだ。
俺は再び左手に手袋をかぶせる。
デビル「次行こうぜ!」
公園
痛い痛い痛い!
子供の悲鳴だ。
俺 「もしやあいつらか!?」
デビル 「クソめがぁ!」
タケル 「痛いっ!」
ゲソー!
俺「このクソ!離れろ!」
ゴガッ!
俺はショットガンの柄でミニイカの頭をぶん殴る。
ミニイカが俺の腕に噛みつく。
俺はミニイカの額に銀色の冷たいコルト・パイソン
を当てる。
ミニイカは今にも泣きそうだ。
ウェーウェーウェー!
とうとう泣きだした。
俺「ちっ」
ズガーン!
??? 「ちょっと困りますねぇ。」
デビル 「よぉクソ偽善者ども。」
俺 「こいつ知り合いか?」
デビル 「愛護団体の奴らだ。」
俺 「愛護団体か。」
愛護団体1 「ミニイカを殺さないでもらえますかね?」
俺 「食糧不足なのに殺さないでどうする?」
デビル 「そうだ。ミニイカによって起こされているんだぞ。お前も死ぬぞ。」
パン!
俺、デビル 「あぶねぇ!」
すっ
ヒュン!
俺 「しゃあない。」
デビル 「派手に暴れるかッ!」
ズガーンズガーンズガーンズガーン!
俺は的確に愛護団体の奴らの
頭に弾丸を撃ち込んで行く。
愛護団体1他複数 「ぐがっ」
愛護団体6 「死ねええ!」
パン!
俺 「デビr・・・・」
スパッ!
俺 「!?」
ドッ
デビル 「おい!大丈夫か!?」
俺 「ああ・・」
デビル 「時間か・・・・・」
俺 「あ、だな。戦っているうちにこんな時間に・・・・」
タケル 「すごかったなー」
俺 「じゃあ俺たちは行くからな。じゃあな。」
タケル 「じゃあねー!」
ーーーーーーーーーーー車内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
俺 「それにしても愛護団体は何故あんな奴を守るのかわからないな。」
デビル 「まあ愛護団体から見たら俺たちがなぜ殺すのかわからんのと同じかもな。」
俺 「でも食糧不足だから殺すしかねぇよなぁ・・・・」
デビル 「だな。」
そんなこんなしているうちに会社に着いた
社長 「いやいや素晴らしい!初めながらにしてミニイカを多数殺し愛護団体をも倒すとは!」
俺 「まあ昔にミニイカはたくさん殺ったことはありますから。」
社長 「そうかそうか!」
俺 「それでは今日はこれで。」
デビル 「それにしてもすげぇな。昔から相当ミニイカ殺してたな!?」キラーン
俺 「まぁな。」キリッ
俺 「俺は先に帰るぜ。」
デビル 「おうよ」
そして俺は正式に駆除団体の一員になった。
ミニイカは増殖を続ける。形を変え色を変えより強さを増しながら。根絶されるその日まで。
俺は暇つぶしに海にやってきた。相変わらず人が多い。まあ俺は他の奴らと
同じように遊んだりはせずにただ海に浮かぶだけだけどな。まあそうやって浮かんでいるうちに
12過ぎになってた。それで、近くにいる奴に店がないか聞いたら、れもん
ってとこが美味いって聞いた。それで行ってみてラーメン食ったらめちゃめちゃ
美味かった。
それで小学生の男の子が来てさ。その子がいろんな話をしてきてさ。学校の様子とか。
で、話してる間にあっという間に夕方になって人もほとんどいなくなってた。
それで俺が帰ろうとして、れもんを出たときに、なんか変なのが足にぶつかったんだよ。
何かと見てみると、変な触手をはやして、かわい子ぶるように怒ってる
変な生き物がいた。俺はそいつをの思いっきり、殴ったんだ。
ズゴッ!
その変な生き物は、だれんとして気絶してた。そしたら砂場の穴からそいつらの
仲間らしきやつらが出てきて俺の足をつかんで蹴ってきたんで、ジャンプして落としてやった。
そして仲間たちも捕まえて家に帰ったんだ。まず手始めに全員に針でさしまくる。
「ゲショー!!」
あいつらが悲鳴をあげるが俺はお構いなしにさしまくる。
ついには全員泣きだした。
そして一匹が水槽から出ようとしていた。俺は一人を取り出した。
そしてなにか叫んでいるが俺は、握力、フォーク、包丁で解体して
ぐちゃぐちゃにしていく。
そいつの仲間たちが泣き叫びながらどんどんと水槽の壁を叩いている。
俺はそいつらのところに水を入れておいた。
だいぶ静かになった。
そしてコンロで直焼きにしてやった。あいつらが
ゲソッ!ゲソッー!とか気持ちの悪い
声を上げている。俺は
そいつらにそれを食わせた。
そいつらはおう吐していた。
あまりにもうるさいんで、
たたみで作った壁に
つまようじを刺して貼り付けておいた。あいつらの手足には
おもりも付けた。
後の残りは4匹。
こいつらをどうしてやろうか。
俺はまず1匹目をペットボトルに入れて、水を少しづつ入れていった。
おびえているようだ。必死に外に出ようとしている。俺はキャップを閉めて、
ペットボトルを横向きにした。あいつは出口の存在がわかったのか、
ペットボトルのキャップの部分を必死に叩いている。めんどくせえ。
俺はボトルを思いっきり潰した。
「ゲゾォォォォ」
苦しそうな断末魔が聞える。
次は2匹目。
まず、針で爪をはぐ。
「ゲソッビギィッ!」
相変わらず嫌な声を出す。
一気に全部はいでやった。
おもしろくねえ。
俺はミニイカの片足をつかみ
思いっきりテーブルに叩きつけた。
どうやら砕け散ったらしい。
骨の破片があちらこちらに散らばっている。
3匹目。
そうだ。こいつはハチの巣に送り込もう。
香水でもかけておこう。
あいつを窓から放り投げてやった。
「ゲソッ!ゲソー!」
あいつは必死に窓から降りようとしている。
だが
ブウウウウウン
数匹の雀蜂がミニイカを捕まえる。
蜂たちはアスファルトにミニイカを落として、
弱っているところを数匹が刺していた。
ゲぞオオオオオオォォ!!!
一番の悲鳴だ。
毒がまわっているのだろう。
そして1匹の蜂がミニイカに噛みついた。
ゲジョオオオオ!!!
うまく声が出せないらしい。
血の赤と独の紫があわさって
ドス黒い色になっていた。
いつの間にか蜂たちはミニイカを連れ去ったようだ。
最後の一匹。
まず、沸騰した水が入った鍋にぶち込む。ゲソッ!ゲソッ!ゲソぉー!
もがいているが俺はどんどんと火を強める。
そして、火を止め水から出してやった。
そして俺は干しエビをミニイカの前にちらつかせる。
笑顔になっていて、ゲソー!と声を上げながら
降りようとしているじゃなくて、昇ろうとしている。だった。すまん。
エビに飛びつこうとしている。そのすきを見て、エビを遠ざける。
そしてゲソー!ゲソー!と泣きだした。うざったらしいので、顔面を
ぼこぼこに殴った。そして氷を思いっきり顔面にぶつけてやった。
そして死におびえたのか、逃げたした。俺は氷で動けなくしてやった。
ミニイカは冷たさに悲鳴を上げる。
俺はお構いなしに、包丁をかがける。
ブンッ!
ズガーン!
そして最後のミニイカの首に包丁が降りた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー終ーーーーーーーーーーーーーーーーーー