黒い綿棒って
私の携帯電話のストラップには、暗い時に周りを明るくするLEDライトが付けられています。小さなボタン電池を使っているのですが、その明るさは2~3メーターを確認するのには十分な明るさなのです。
なので、夜外を歩くときに何かと使ってしまうのです。何度も何度も使うと当然のごとく電池が減っていきます。電池を交換しなければいけなくなるのです。ということで100円ショップに行って交換用のRS232Cだったと思う?を買いに行きました。
何の苦労もなく展示はすぐに見つかり、そのまま店内をいろいろと見ていたら、綿棒なのに真っ黒なものを見つけました。墨で作られたとか特別な薬効成分があるのか?と気になりましたが、描かれているのは「黒いので耳から取れたものが見やすい」というものでした。
確かに白よりは黒の方が見やすくなると思うのですが、綿棒が白であるという常識をひっくり返したアイディア商品なのだそうです。確かに、私たちは白のほうが清潔感もするしスタンダードなイメージがあるので、まさかここで綿棒が真っ黒になるとは・ ・ ・ 。
このような逆転の発想で使いやすくなる小物って意外と多いかもしれません。 100円ショップは品質がよくないとかよく言われますが、このような綿棒などは間違いなく消耗品で、品質がどーこー言うほどのものでないので、黒い綿棒で新しい感覚を味わうことで問題ないはず。
100円ショップで買ったもののすぐに壊れたという小物は結構あります。缶切り、そしてワインの栓抜きもすぐに壊れたし、力を加えて使う道具に関しては、期待しない方が良いのかもしれません。
edited bywemgool
at2014/08/05 - 01:37