生活習慣病の予防について
このところは、体脂肪を減少させるための運動習慣を気をつけるようになっています。肥満の状態を続けていると生活習慣病になってしまうので、健康生活を送るためにも運動習慣を継続する事が何よりも大事になるのです。
生活習慣病とは、糖尿病になってしまうことや、血圧が上昇してしまう高血圧の症状、痛風や骨粗しょう症なども生活習慣病の範囲に入ります。
また、肩こりがひどい人や冷え性で悩んでる人の場合も生活習慣病であると言えるのです。なので、毎日の生活の中に生活習慣病になってしまう要因があります。
カルシウムを摂取する量が少ないだけでは骨粗しょう症にはなりません。毎日ある程度の運動量を高める事が必要であり、運動量を高めると肩こりも解消する可能性があります。このように、生活習慣病は毎日の生活習慣においてマイナスな要因を取り除いていくことが大事になります。
私は中性脂肪の数値が上昇していることが確認できたため、中性脂肪を下げる食品を摂取して食事習慣を気をつけるようになりました。これは糖尿病を予防する低GI値の食事習慣とも共通するところがあるのです。
生活習慣病になってしまう根本的な要因は、カロリーが高すぎる食事習慣です。この習慣を改善していかないといつまでも生活習慣病の可能性はなくならないのです。
インスタント食品のように、野菜などをあまり使わずに、お湯を注いでできあがりとか、レンジで温めるとすぐに食事ができるとか、そのような簡単な食事ばかりを食べていると生活習慣病の症状が現れる可能性が高まるのです。
コレステロールの数値が高いのも、脂肪分の多い食べ物を食べている証拠となります。なので、これらの食事についても生活習慣病改善するカロリーを低めに設定する食事習慣が必要になります。
edited bywemgool
at2015/08/15 - 18:22
