腕立て伏せをやるようになる
健康診断において中性脂肪の数値が高いことが確認出来ましたが、そのような状況を幾つも分かってくると中高年に差し掛かったような印象になってしまいます。自分としてはまだまだ体力もあるし、頭も切れていると思っているので、体力をもっとアップさせて若さをアピールしたいと思うようになります。
そこで、自分の体力がどれくらいなのかをチェックする為に簡単にできるのが腕立て伏せです。若い時には30回程度は難なくこなせていたので、今でも当たり前に出来ると思います。
そのようなイメージで腕立て伏せをやり始めるのですが、どうも20回程度で腕の筋力がパンパンになってしまい持続することが難しいのです。体重もそれほど増加しているとは思えないので、これは間違いなく筋力が低下しているということです。
なので、これを改善する為には毎日その部分の筋肉を使う事が大事です。鉄アレイなどで練習することも良いですが、腕立て伏せを1日何回すると決めてそれを毎日持続していけば、最大の運動効果が得られると思うのです。
中年になれば腕立て伏せの回数が何回できるかについて、友人達と話をしても中々盛り上がらないのです。それは友人達も腕立て伏せなんて全くやらなくなっているので、自分の体力がどの程度であるか分からないのです。
自分の筋力アップなどのエクササイズをやらなくなったじょうたいで、居酒屋でお酒を飲んだりする頻度が多くなるので、メタボリック症候群になってしまう可能性はどうしても高くなるのです。
これを偽善に回避するという意味でも、自分で腕立て伏せをする時間を増やしていき、筋力を維持するように努めることが大事だと思うようになったのです。
edited bywemgool
at2015/05/28 - 22:43
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