ちりめんじゃこやキビナゴ
皆さんが集まった時にもよく話題になることが、和食をいつも食べているか?ということだと思います。
中年になってもいつまでも子供が食べるお子様ランチのような食事ばかりしていると、肥満になっていく事は間違いありません。だんだんと年齢が高くなるにつれて、質素な食事に切り替えていく必要があるということ。
私がよく食べていたチキンライスや、チャーハン、そしてマカロニグラタンや餃子、ミートスパゲッティ、イタリアンピザなど、主に洋食の食事になると高カロリーになってしまうのは間違いありません。
良いとされる食品についてはこのサイトでにいくつか書かれていたので、食べて良いと思える食品と、変えた方が良い食品の違いについてはもっと詳しくしておく必要があるかもしれません。
ポイントとなるのは飽和脂肪酸という太ってしまう要因となる脂肪酸のこと。そしてコレステロールや中性脂肪といった、何が太る要素になってしまうのか?について知識として頭の中に入れておく必要があると思います。
私がよく食べるストロベリーケーキや、アップルパイ、シフォンケーキやフルーツジュレなども、脂質も多くカロリーが高い食品となっていることから、飽和脂肪酸たっぷりの食品となってしまうのです。
逆に良いとされる食品は、カロリーが低い食べ物一般的には野菜類はすべてOKとなります。野菜を多くした食生活というのが中年以降の私たちの食事となってくるはず。そうなると和食が1番ぴったり合うということです。
おかず一品に味噌汁くらいのバランスを常に保つことです。後は天ぷらや串焼きといった油の多い揚げ物を少なめにして、逆に魚は良い食品となっているので、積極的に食べていくようにします。塩焼きなども良いし、小魚のちりめんじゃこや、キビナゴなども抜群に良いという事。
お菓子やケーキなどを食べ過ぎると中性脂肪やコレステロールの数値に影響してしまいます。楽しむ量と、食べ過ぎとなる範囲を知ることが大事です。健康的なスイーツの摂取量を守ることが大事です。
edited bywemgool
at2016/07/16 - 19:42