若鶏の使い方を考える
スーパーなどで肉を買いに行くときには、どの肉が低カロリーであるか考えるようになりました。それは中性脂肪の値が上昇傾向にあるからであり、どのような食事であってもカロリー量がどれくらいであるか考える事が大事であると分かってきました。
肉類はある程度必要なので購入しますが、その中でも低カロリーなタイプを選ぶようにしています。鶏肉ならササミの方が最も脂肪分が少ないですが、さすがに食べた食感が結構変わるので使う場面が限られてくるような感じがするのです。
なので、若鶏のもも肉などを買うことがあります。なぜ若鶏にこだわるかと言えば、肉質が柔らかいという事が利点だと思います。これまで様々な鶏肉を買って使っていましたが、最近買うようになった若鶏の方が断然柔らかいと感じるのです。
使っているのは若鶏のもも肉なのですが、この若鶏の状態で胸肉があればベストではないかと思うのです。胸の場合は脂肪分が多少少ない状態になるので、若鶏の柔らかい状態をキープしながら脂肪分も少なければ、中性脂肪を下げる為の低カロリー食材としてずっと使っていくことができるはずです。
そんな感じで、若鶏のもも肉を使った食べやすいメニューを考えています。お決まりはチキン唐揚げですが、唐揚げ状態にすると調理油を吸い込んでしまうので最もカロリーが高くなります。なので、フライパンで炒めるような調理法を選ぶようになったのです。
最近はパウダーを付けてレンジで加熱するだけで、若鶏の唐揚げを作ることができます。食べた感じは油っぽさが足りない感じですが、十分においしいので低カロリーメニューとしては私の定番にしようと思っています。
そして、いつも購入しているお店だけで無くお肉の専門店に行くこともありますが、そこでは若鶏のもも肉などは冷凍されている状態で大きなブロックで購入する必要があります。ですが、割安で変えるのでまとめ買いに向いていると思います。
edited bywemgool
at2015/07/11 - 01:32
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