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日本大学

日本大学テコンドー部

チームの歴史
部の歴史
【創立を決意】

後の初代部長、柴田彰先輩は、「お世話になっているTFTC(Tojima Fighting Taekewon-do Club:ITFテコンドーの茨城県の道場)で学んだテコンドーを広めたい」と大学入学前からサークル創立を決意していました。

日大法学部に入学し、早速テコンドーサークルを作ろうとした柴田先輩でしたが、法学部のサークル設立に関する規定により、すぐにサークルを設立するには至りませんでした。創立時にはサークルメンバー集めや、顧問教員探しに奔走したそうです。

そして多くの方々の支えのもと、ついに2006年3月7日、準公認サークル「日大テコンドーサークル」の創立が認められこのサークルは歩み始めました。


【日大テコンドーサークルの基本理念】

その時からこのサークルの基本理念となっているのが・・・

強きをくじき弱きを助くことのできる人間育成

テコンドー全国学生大会での団体優勝

オール日大加盟

の3つです。得た力を正しい方向に使うことは武道としても当然のことです。学生大会優勝やオール日大加盟など、これからの活躍も期待されているわけですね!


【公認サークルまでの道のり】

準公認サークルとして発足した「日大テコンドーサークル」ですが、1年目は新入部員を迎えられませんでした。しかし、2007年には名称も新たに「日法テコンドー部セントアズィーザ」と改め、初めての新入部員を迎えるにいたりました。

そして初めての女子部員を含む多くの新入部員を迎えた2008年度3月、ついにそれまでの活動と、設立趣意が認められ、2代目部長、両角大樹のもと、晴れて公認サークルとなりました。


【それからの歩み】

レクとして2009年には初めての法桜祭参加やスキー合宿を実施しました。また、2010年には練習のための春合宿や土曜日自主練も実施。人数が増えるごとにイベントの数も増えてゆきました。 そして2014年7代目部長永島晃の元、私達は創部以来の悲願である学生全国大会でのマッソギ団体優勝を果たしました。更に続く8代目部長中山誠也の代では、こちらも創部以来初となる学生全国大会団体トゥル優勝という偉業を果たし、大学総合順位では日本大学が初の第3位に輝きました。そして第10代目部長、岡田将生の代に日大の法学部学生団体特別賞を受賞しました。

新しい部員のカラーが加わるごとに輝きを増してきた「テコサー」。

これからは、どんな部員を迎え、どんな歩みを重ねてゆくのでしょうか・・・

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セント=アズィーザとは

【チーム名】
 部活名のセント=アズィーザの名の由来について紹介します。
 英語表記だとSt.AZIZAとなります。
【アズィーザ】とは古代アラビア語で"華麗に舞う鳥"、"宮廷踊り子"、"疾風"、"旋風"を意味します。テコンドーの強くて早くて華麗なイメージにぴったりなのでこの名になりました。
 また、英語表記したアズィーザは「AZIZA」となり、左右対称になります。両脚を自在に操ることを得意とするテコンドーにぴったりです。
【セント】とは「神聖な」を意味し、漢字表記だと「聖」になります。よく外国の教会や地名に使われているのと同じです。(exセント=ポール大聖堂、セント=マリア教会、サンフランシスコ、サンサルバトル、セントルイス、サンパウロ、セントクリス、セントルシア、セントバーナード犬etc) 

 これをチーム名に冠したのが、日法テコンドー部 『セント=アズィーザ』なのです!


【チームエンブレム】
(イメージby京都の刺繍職人、たなかこうじ様)

■王冠は「頂点を目指す」の意がこめられています。

■王冠の黄色い受けの5本の飾りはテコンドー五大精神を表しています。

■盾の中にある模様は秋霜烈日といい、検察官バッジのデザインになっているものです。また、秋霜烈日自体は四字熟語で、秋の冷たい霜や夏の激しい日差しのような気候の厳しさのことで、刑罰・権威などが極めてきびしく、また厳かであることのたとえです。自分に厳しく!

■リボンの2006は設立された年です。

■羽はセントアズィーザの語源である華麗に舞う鳥を表しています。両羽でないのは、「常に完全ではない。終わりはない。」を表しています。)

■盾に交差しているのは剣と天秤です。裁判所や法律事務所など、司法関係機関に飾る彫刻や塑像、絵画の題材として扱われてきた、正義の女神テミス、ユスティティアが必ず手にしている2つです。各大学の法学部キャンパスにはだいたいテミス、ユスティティアの像がありますね。セントアズィーザは法学部の部活です。


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