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山口東京理科大学

All Tea Garden

活動日記
イベント近況報告!
久しぶりの投稿になりました。今年度部長の優一です。
竜王祭サークルをまとめる大変さが、身に染みて分かりました。

今回は最近行ったイベントの近況報告をします。

10月11日(木)に、“きらら交流館”にて「かたつむりカフェ」に呼んでいただきました。
“かたつむりで行こう会”の皆さんに、コーヒーの「マイルドブレンド」と
ハーブティーの「エキナセア&カモミールブレンド」を提供しました!
70人もの地域の方に、コーヒー、ハーブティーを楽しんでいただきました。
ハーブティーは大好評で、たくさんのお代わりをしてもらいました!

11月4日(日)には、“生協小野田診療所”にて「ふれあいまつり」に参加しました!
コーヒーは「自家焙煎コロンビア」、紅茶は「レディグレイ」を提供しました!
本格的なドリッパーとティーポットで抽出していたので、お客様から「普通のコーヒーとは一味違っていて、美味しい」とお褒め頂きました!

11月25日(日)には、“小野田市立中央図書館”にて「図書館フェスティバル」があります!
コーヒーは3種類で、「ブラジル」、「コロンビア」、「モカマタリ」の3種類を提供します!

今の自分たちにできる最高のコーヒーを淹れます!
乞うご期待!!!
edited by優一 at
2018竜王祭でカフェを開きます!
こんにちわ、TAKEです。
今年度も竜王祭がやってきましたね。
残念ながら今年は1日だけとなってしまいましたが、その1日、全力で皆さんにお茶を提供したいと思っています!

ところで、今年の5月ごろに、コーヒーの温度と酸味の強さを主観で測って?みたことがありました。
その結果を冊子にまとめて、明日の竜王祭のカフェで各机に置いておくので是非見てくださいね!

来られない方や、このサークルの活動記録をふだんから見て頂いている方のために以下にも貼っておきます。

どうぞ今年もよろしくお願いします。


edited byTAKE at
紅茶の基本的な淹れ方
皆さんこんにちは。 本日は紅茶を茶葉で淹れるときの基本的な淹れ方をご紹介します。 1.ポットとカップに沸騰させたお湯を入れ温めます 2.ポットのお湯を捨て、茶こしにつかないギリギリまでポットにお湯をいれ茶葉をポットの茶漉しに入れて3分待ち茶葉を開かせます 3.お湯を捨てて飲む分量分のお湯を入れてまた3分待って完成です ちょっとの手間で美味しい紅茶が淹れられますよ。お試し下さい!
edited by吉岡 at
煎茶の新たな楽しみ方!?
皆さんこんにちは。
今回は現代ならではの新しい煎茶の楽しみ方を2つ紹介していきます。

1つ目は淹れ方。
普段皆さんはお茶というと急須で淹れているのではないでしょうか。
まず、急須で淹れることの利点としては、
・茶葉に均一に熱を行き渡らせ抽出を早く行える
・密閉性が高いため、温度・香りを保持しやすい
などといった点が挙げられます。
しかし、金属網の茶こしを使うとお茶の抽出と同時に金属の成分も溶け出してしまい、お茶本来の味を完全に楽しめるとは言い難いです……

ではどうすればいいか。
急須の注ぎ口に茶こしがついている急須があります。それを使うといいのですが、茶葉が詰まるなどで洗浄が大変です。

「え!?そんなの、お茶を手軽に楽しめないじゃない!」

実はあるんですよ。簡単な楽しみ方が。
コーヒーフィルターとドリッパー、サーバーを使うんです。


淹れ方としては、
1.人数分+1の茶葉を入れるフィルターにセット
2.茶葉の種類に合わせた適正温度のお湯を準備する
3.慣らしたあと、お湯を軽く茶葉に掛け、30秒待つ(蒸らし作業)
4.ゆっくりとお湯を注ぐ(ゆっくり注ぐことで甘みが増します)
5.あとは抽出したお茶を優しく混ぜてあげて注ぐだけ

ね。簡単でしょう?
面白いことに、急須で淹れるより香り、甘さが増します。色味は急須より黄味が強くなり、より鮮やかに透き通った鶸色をしています。

また、2煎目も楽しむことができます。

フィルターで淹れるとどうして味や色が変化するのか調べられていませんが、調べられたらまた説明させていただきますね。


そして2つ目はブレンドティーにすること。
単なる茶葉同士のブレンドではなく、ハーブやドライフルーツとのブレンドです。

これは紅茶のような感覚でしょうか。

ハーブと組み合わせることでリラックス効果や緑茶の香りに変化をもたらし、ドライフルーツと組み合わせることでジュースのような感覚で味わえます。

ハーブ自体、あまりお茶の味を損なうことがないので煎茶に対して少し強めの配合で構いません。ただし強すぎてしまうと薬草茶のような味わいになってしまうので注意が必要です。
ドライフルーツも同じで、抽出のしやすいものとしにくいものがあり、抽出しやすいものだとただの砂糖を入れたデトックス茶のようになってしまうので注意が必要です。

お茶には様々な楽しみ方があります。是非いろんな楽しみ方をしてみてくださいね!



edited bySDForest at
ティーパーティー
こんにちは、紅茶班の吉田です。

今回は先日行われた紅茶班主催のティーパーティーについてお話しようと思います。

ティーパーティーというのは文字通り「お茶会」のことです。

ティーパーティーでは主催者がゲストを招いてお茶やスイーツなどでもてなし、楽しい時間を共有することを目的とします。

また今回につきましては

・サークルでの各班の結束を高める

・学園祭の練習

を兼ねた会にしようという意見で開催されました。


部内での開催としまして紅茶班がホストとなり、部員をもてなしました。

毎週活動しているとはいえ、部員同士でのしっかりしたお茶会は今回は今回が初の試みだったため少し恥ずかしかったかもしれません。


内容的には1時間程度の会で、

↓アールグレイ


マローブルー(写真を撮り忘れました)

↓ダージリン

の3種類のお茶をふるいました。

今回のためにダージリンは新しい茶葉を購入しました!

また、茶菓子班からクッキーとスコーンを用意してもらいました。


紅茶班として今回のティーパーティーが10月に開催される竜王祭につながればいいと思います。

次回はコーヒー班主催のティーパーティーが7月6日に開催されるので楽しみです。

それでは
edited by吉田 at
珈琲とは
記事の更新が遅れてしまい申し訳ありません。

こんにちは、今日は珈琲とはというとても簡単なものです。
というのも、珈琲についての知識はもちろんあるのですがもう一度整理をすることを踏まえ知らなかったことを知れる機会になればと思い記事にしました。


まずは珈琲とは何であるかです。
珈琲は「珈琲豆を焙煎して砕いたものをお湯や水で抽出したもの」をいいます。
また、この珈琲豆は”コーヒーノキ”と呼ばれるアカネ科の植物の種子から作られています。このコーヒーノキはアフリカ大陸西部~中部からマダガスカル島と周辺諸島にかけて分布しておりこの地帯を”コーヒーベルト”と称したりします。


次に珈琲の種類です。
先ほどの説明で出てきたコーヒーノキは種類が大きく分けて4種類あります。アラビカ種、ロブスタ種、リベリカ種、交雑種の4つになります。この種の具体的な特徴やこの種からできるものは以下の通りです。

アラビカ種:霜や害虫に弱いが風味とコクがいい珈琲です。
      ブルーマウンテンやモカなど

ロブスタ種:アラビカ種より耐久性が高い珈琲です。
      ベトナムコーヒーやインスタントコーヒーに使われます。

リベリカ種:世界全体の流通が 1 %にも満たないコーヒーです。
      あまりにも流通がないため個人消費がメインとなる珈琲
      です。

混雑種:アラビカ種とロブスタ種を組み合わせた珈琲です。


この珈琲の種類から焙煎を行って味が変わっていきます。

とても簡単な記事でしたが改めてコーヒー知識を知ってもらえたらと思います。

edited by伊織 at
ネルドリップの美味しさ



こんにちわ!TAKEです。
6月に入り徐々に暑くなってきましたね。
気温の変化で体調を崩さないように気を付けていきましょう。

それでは本題です。
皆さんは普段、どのように珈琲を飲まれますか?
ハンドドリップ、サイフォン、インスタント、ドリップマシン...
人によって様々な飲み方をされているかと思います(珈琲を飲んでない方すみません..)。

様々な珈琲の淹れ方がある中でも、最も一般的といえるのがハンドドリップでしょう。
ハンドドリップの中にも、王道のペーパードリップ、金属フィルター、ネルドリップ等がありますね。

ここから更に分岐していくのですが、とても長くなるので、今回は「ネルドリップ」についてお話しようと思います。

「ネルドリップ」とは布製のフィルターを用いてのハンドドリップのことです。
ペーパーフィルターに比べて目が粗いので比較的珈琲オイルも抽出されやすい方法ですね。
フィルターを何度も繰り返し使えるので、環境にもやさしく、また見た目もかっこいいですよね。

しかしこのネルドリップ、ひとつだけ欠点があります。

それは、「お手入れ」です。

一つのフィルターを何度も繰り返し使うので当然といればそれまでなのですが...

一度使ったフィルターには珈琲の粉が大量に付着しています。
そのため毎回使うたびに丁寧にもみ洗いし、煮沸消毒をしなければなりません。
また、保存するときには水か珈琲液の入ったタッパーに入れて冷蔵庫で保存し、毎日中身を入れ替える必要があります。

ですが、そのような面倒なお手入れをしてても飲みたいと思わせるのが、ネルドリップで淹れた珈琲なんですね。

ペーパーフィルターほどスッキリしておらず、金属フィルターほど重たくない、個人的にハンドドリップの中で最も好きな淹れ方です。

皆さんも是非、試してみてくださいね!

edited byTAKE at
フィルターコーヒーの分類
今回はフィルターコーヒーの抽出法の分類についてです。

コーヒーの抽出法は、大きく分けて3つ存在します。
・高圧抽出法 ・浸漬法 ・透過法
の3つが存在しており、高圧抽出法はエスプレッソ、浸漬法・透過法はフィルターコーヒーの抽出法に当てはまります。また、高圧で瞬時に抽出するエスプレッソとは逆で、フィルターコーヒーはゆっくりと抽出を行います。

<浸漬法>
抽出器にコーヒーの粉とお湯を入れて数分間浸した後、フィルターなどを使い粉を取り除き、抽出を完了する。特に必要なテクニックが無いので扱いやすい。
<透過法>
フィルターに入れたコーヒーの粉の上に、湯を回しかけて抽出する方法。抽出時間が豆の挽き具合や、湯を注ぐ量によって変化する。

edited bygentiane at
2018年度 第一回スライド発表報告

久しぶりの更新となります。優一です。

今年度は部長を務めさせていただくことになったので、粉骨砕身して頑張っていきたいと思います。

 

今回は、514日に第一回のスライド発表を行いました。

2年生二人と、3年生二人がそれぞれの分野について調べてきていました。

内容は、

コーヒーの温度とおいしさの関係

フレーバーティーについて

エアロプレスについて

お茶の香りづけの方法」でした。

興味のあることをそれぞれが調べており、面白い内容でした。

1年生も多く入ってくれたので今回の発表を参考にしていただけると助かります。

 

次回のスライド発表は6月の最終週に予定しています。

お楽しみに!

edited by優一 at
自作の紅茶の茶葉

 記事の更新の間が長らく空いてしまって大変申し訳ありません。大さんです。

 5月3日にAll Tea Gardenで茶摘みに参加して茶葉を手に入れたので、紅茶と煎茶の茶を作りました。今回は紅茶の茶葉を作った工程を紹介したいと思います。

 まず、摘んできた茶葉を直接日光に当たらなく、風通しの良い場所で1日ほど乾燥させました。この時、茶葉同士が重ならないように気を付けました。


 続いて、乾燥させた茶葉をボウルに入れて入念に揉みほぐしました。


 その後、ボウルにぬれタオルを被せて茶葉を発酵させました。この発酵は数時間から半日ほどが良いそうです。私は待ちきれず5時間ほどで切り上げてしまいました。

 数時間ほど発酵させた後、フライパンで10分ほど加熱して発酵を止めました。この時、かなり弱火で加熱しないと焦げてしまうので注意しました。そうしてできた茶葉が下の画像になります。


 このままでは茶葉が大きすぎて使いにくいので使いやすいサイズに砕きました。そうして入れた紅茶が下の画像になります。

 ダージリンのファーストフラッシュのように少し青味のある味となりました。また、色も紅茶としては少し薄いように感じました。これは、発酵の時間が短かったことが影響していると思います。


 もし、また茶葉を作る機会があれば今度はもっとしっかり発酵させてみたいと思います。


茶葉作成の際に参考にさせて頂いたサイト http://hojotea.com/jp/posts-997/


おまけ:作った煎茶の茶葉


                             

edited by大さん at

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