練習内容
19:30〜 集合 対人パス
20:15〜
サーブ:ただ漠然とサーブを打つのではなく相手のどの選手を狙えば相手攻撃が崩れるのか、どの位置にサーブを打てば取り難いのかを考えて練習を行う。また、自分にあったサーブを見つける練習にもなる。
ジャンプサーブ:
サーブの中で一番威力のあるサーブ、しかし順回転のため相手にとられやすい反面もある。
フローターサーブ:
バレーの中で基礎中の基礎はこのサーブ。無回転のボールを打つことで相手の目の前でボールが変化しとりにくいボールになる。
ジャンピングフローターサーブ:
上記で説明したフローターサーブの一種である。移動しながら片手もしくは両手でボールをトスしジャンプして打つサーブ。移動するときの勢いもありフローターサーブより早いサーブ、そしてジャンプすることで高い位置から打てる。ちなみに全日本女子は全員打てるとのこと。
20:25〜
二段トス:カットが乱れセッターがトスをあげられなくなったときには他のプレーヤーがスパイカーへとトスを上げなければならない。そこで二段トスの練習が必要になる。ここで気をつけなければならないことはトスの練習がメインなので、あげるときには出来るだけオーバーハンドパスで上げることを意識する。
20:35〜
スリーマン:コート内にライト、センター、レフトの三人が入りレシーブをする練習。ゲームにおいての自分のポジションの動きを確認しつつ練習に取り組む。レフトやライトからスパイカーが打ってくるときの守備位置など確認する。
20:45〜
スパイク:ポジションごとに分かれてスパイクの練習。コンビの練習や自分のポジション以外のスパイクも練習することでどの位置からでも打てるようになる。
21:00〜
ゲーム:二チームに分かれてゲームを行う
edited byVAMP
at2012/02/18 - 23:25