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滋賀県立大学

非電源遊戯研究部

非電研日記
LESSON4

今ふとスティール・ボール・ランのことを
思い出してたんですけど
あの作品では「敬意を払う」ということも
テーマのひとつだったんじゃないかと思います

 

大地に対して「敬意を払う」…
戦っている相手に対して「敬意を払う」…

 

なかなかかっこいいシーンが多かったと覚えてます

 

ゲームで他人と戦うときもこの姿勢をもって臨むのは
よいことに感じる

 

ということで

 

2013年度からは僕は「心構え」
をもって
生活したりゲームに臨んだりしたいと思います

 

まず一つめの項目は
「自分、相手、その他すべてに敬意を払うこと」
だなッ!

 

あとの項目は随時追加だなッ!

 

edited byカクート017 at
2013年

ちょっと待って…しばらくブログ更新してないな~とか暢気なこと思ってたら
もう2013年になっとるやないですか…

 

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします(開き直り)

 

いや本当…ちょっとバイトとかなんだかんだ忙しくて
完全に放置する感じになってしまって…すいませんでした

 

前回の記事から3ヶ月くらいあいてるんですが…

 

最も特筆すべきことッ!それは
『ロッカー』を入手したッ!ということです

 

僕らは部室ってものを持っていません(すごい欲しいですが)
が、なんと部室を持たない団体のために、学校がロッカーを用意してくれました

 

最終目標は部室もらうことですが、このロッカーを部室の代用措置として

うまいこと使っていけたらいいなーと思っています。

 

あと、「人狼ゲーム」っていうのが最近気になりますね

 

マジックザギャザリングもゾンビデッキを組み、楽しくプレイしています
映画とか観るたび思うんですが、やっぱゾンビ…いいですよね
ロマンがあって
いくら強くてもこいつら屍生人(ゾンビ)は『勇気』を知らん!!ノミと同類よォーッ!!
ていうところも含めて好きです。

 

そんなわけで、2013年も非電源遊戯研究部をよろしくお願いします。

 

edited byカクート017 at
ドメモ その1

ドメモ」っていうゲームを入手しました。
イタリアの高名なゲームデザイナー、アレックス・ランドルフ氏の作品です。

 

同氏の作品には他に「ハゲタカのえじき」「ガイスター」などがあります。
特に「ガイスター」は一度やってみたいです。

 

さて、この「ドメモ」ですが
非常に洗練された、完成度の高いゲームであるとの印象を受けました。
この上なくシンプル、それでいて奥深く飽きが来ない
とても良質なゲームだと思います。

 

 

『ドメモ』
ジャンル:テーブルゲーム、推理・ブラフ
プレイ人数:2人~6人
所要時間:5~10分
目的自分の持つ数字をすべて言い当てる
特徴他人の数字は見えるが自分の数字は見えない。そこからの持ち札の推理
基本ルール:○数字札は「1」は1枚、「2」は2枚…「7」は7枚のようにある
○自分が持っていると思う数字を推理して発言し、それがあれば次の順番のプレイヤーが抜き出して場に出す

 

ルールは本当に簡単なのに、実際やってみるとその奥深さに驚くと思います。
1ゲームに時間をかけることも基本的にないので、すぐに「もう一回やろう」てな感じになるのも好印象です。

 

家族でやってみたら、お母さんがはまりました。

 

 

友人に誘われて、マジック・ザ・ギャザリング(MTG)を始めました。
カードのイラストが綺麗でいいですね。
ただカードゲームってお金かかるんですよね…
そんなにお金をかけないでぼちぼちやっていきます。

 

この日記書いたらカードスリーブ買いに行くかな…
給料日前なんで財政は苦しいですが…

 

↑スターターデッキについてた「ルーン傷の悪魔」さん
かっこいいゾ~これ


 

edited byカクート017 at
カタンの開拓者たち その2

この間、「カタンの開拓者たち」を3人で遊ぶ機会がありました。

 

カタンは3人または4人用のボードゲームなので、これで初めてまともにプレイされたことになります。
やっぱし面白いっすね。

 

ところが大会公式ルールを見てみると、勘違いしていたルールがありました。
今回はそのことについて書きたいと思います。
ルールをきちんと把握できてなかったのは僕の責任です。ごめんなさい

 

○行動のタイミングについて
僕たちは「建設」をサイコロを振る前にも行っていたのですが、
ルールではまず最初にサイコロフェイズが来るようです。
まあ考えたら、資源が8枚以上のプレイヤーは盗賊の襲撃を受けるのですが
僕らは先に「建設」を行うことでそれを回避してたんですね。
それはやっぱりダメみたいです。

 

ターンの流れとしては
サイコロ振る

「資源入手」

「交渉」

「建設」
となっているようです。

 

なお、効果カードを使うタイミングは自由です。

 

○港について
これは完全に僕の勘違いだったのですが、
「特定資源2:1の港」を入手したとき、
僕は「コスト2枚でその特定資源を1枚入手できる」だと思ってたんですが
実際は「その特定資源2枚で欲しい資源を1枚入手できる」効果だそうです。

 

○手持ちの資源と盗賊について
公式では手持ちの資源は他人にばれないよう持ち、
盗賊の効果で他人から資源を強奪するするときも、裏向きの中から1枚指定するみたいです。
個人的には欲しい資源を指定したいところです

 

まあ、ルールがあいまいとか「こうしてもいいんじゃね?」なところは遊ぶときに流れで決めてもいいと思います
(そこらへんもボードゲームの面白さの一種ではないかと思います)

 

 

「28日後…」ていう映画を観ました。

えーまあ観終わった感想としては

あんまり「これはゾンビものや!」と思わないで観たほうが楽しめると思います。

(この映画は「走るゾンビ」の先駆け的な作品といわれてますが)

「28週後…」ていう続編もあるので観てみようかなと思ってます。

 

 

edited byカクート017 at
王への請願 その1

われらが非電源遊戯研究部の優秀なる部員・優輝君が
「王への請願」ていうゲームを入手したので遊んできました。

 

Amazon.com(アメリカのアマゾン)で買ったので英語版でしたが、
ルールがシンプルなので気になりませんでした。
むしろ雰囲気出てて良かったかもしれません。

 

『王への請願』
ジャンル:ダイスゲーム
プレイ人数:2人~5人くらい
所要時間:30~40分
目的:様々な効果を持つカードを組み合わせ、サイコロの目をそろえて「王」を手に入れる
特徴効果カードの連携の多種多様な組み合わせ
基本ルール:○サイコロの出目により効果カードを入手していき、サイコロの数や出た数を変化させる
○最終的に「王」のカードを手に入れた人が勝者となる
○各効果カードの入手のために必要なコストは決まっている

 

僕と優輝君で2戦やってみました。
けっこう面白い!(2戦とも負けたけど)

 

後半になってくると、けっこう効果カードがたまっていたりするので
どんどんコンボをつなげて一気に高コストのカードまでたどり着けたりしました。

 

ただし、これは僕と優輝君の2人でやったからであって
3人、4人と人数が増えていけば、それに従って一人が入手できる効果カードも減っていくので
ゲームの難易度が上がっていく・・・ような気がします

 

個人的にカードのイラストもなんとなく好きです。
↑「ALCHEMIST(錬金術師)」さんのカード

入手コストは「1~6まで全ての目が出る」

効果は「3つのサイコロの出目の合計を変化させないなら、

その3つの出目を変えられる」

1、5、6が出た時合計は12なので、その合計12を変化させない4、4、4のように出目を操作できるカードです。

 

ALCHEMISTさんの眼鏡がツボでした

 

 

edited byカクート017 at
セイクリッド・ドラグーン

先日のコンベンションでは「セイクリッド・ドラグーン」というシステムを使用したので、そのシステムについて説明します。

「セイクリッド・ドラグーン」は剣と魔法のファンタジー世界「エルヴェリア」を舞台に、キャラクターは異能の力を使用できる英雄的存在「竜脈使い」となります。
そして、物理法則の歪んだ「魔境」に乗り込みその中にいるドラゴンを退治します。
キャラクタークラス制であり、選んだクラスによって能力値修正が変わり、習得できるタレント(特殊能力)もそのクラスのものに限られます。
クラスは2種類を選ぶことができ、能力値修正は1種のみですが、タレントはその2種類から組み合わせて取得できます。
そして、最大の特徴として「竜脈」というルールが存在します。
予め「4つのサイコロを振ってその出目をストック」し、「判定の時に一つ入れ替えて達成値を上下したり」「取得したスキルを使用する為に『ゾロ目』等の役を消費したり」する事ができます。
「攻撃は避けられなくなるけど、この出目をストックしておけば自分のターンでタレントが使える」という様にあえて判定を失敗してコストを得る等の特殊な戦術が必要になるので面白いゲームです。

edited by優輝 at
TRPGコンベンション

先日、とあるサークルが主催するTRPGのコンベンションに行ってきました。


TRPGのコンベンションとは、「皆で集まってTRPGしよう」という集まりの事です。


コンベンションの中には身内だけで集まって行うもの一般参加も可能なものがあり、後者は参加費が必要ですが誰でも参加する事ができます
基本的には、初めにゲームマスターが使うシステムやシナリオの概要を説明し、参加者は面白そうと思った卓に参加希望を出します。

その参加希望を元に抽選によって卓に割り振られる形となります。
必ずしも希望した所に入れるとは限りませんが、大体は一話完結かつルールがわからなくても丁寧に説明してもらえるので、楽しめると思います。
また、一話完結の特徴として、「高レベルスタートもできる」ので、「成長するまでは苦難の道だけど成長すれば面白い動きができる」キャラクターを作る事も可能です。
コンベンション情報は色々な調べ方がありますが、私は「Group SNE」の「イベント情報」が無料で見られるので利用しています。
一度参加してみてはいかがでしょうか。

 

TRPGを知らない方へ(検索して調べた方がわかりやすいかもしれません)
TRPGとは「Table talk Role Playing Game」の略であり、「複数名の人がキャラクターを演じ、物語を作り上げるゲーム」です。
RPGとは元々TRPGの事をさしますが、日本ではコンピューターゲームのRPGが一般的になった為、区別するためにTRPGと呼ばれるようになりました。
基本的にはキャラクターの台詞も行動も会話によって行い、自分で考えた行動を自由に取らせることができます。
ただ、「発言した結果が全てその通りになる」という事態になってしまうとゲームになりません。
(「私は神なので思うだけで何でもできます」とか「私のキャラは絶世の美女だから貴方のキャラは私の言いなりね」とか言われても困りますよね)
その為、TRPGには様々な「出来る事と出来ない事を分けるルール」が存在します。
そして、最大の特徴としてTRPGには「ゲームマスター」が存在します。
ゲームマスターはゲームの進行役です。
「イベントを自由に設定できる」「ルールから外れた行動を却下できる」「ルールで判断できない事態に最終決定権を持つ」等、強い権限を持っています。
ゲームマスターはこの権限を使って、「皆が楽しく遊べる様に」進行していきます。
基本的には「シナリオ」という「大体の筋道」をゲームマスターが用意し、プレイヤーの行動が反映され、物語が出来上がる形となります。


「物語を作り、それを体験できる事」や「行動次第で意外な展開にも成り得る事」等がTRPGの醍醐味と言えるでしょう。

edited by優輝 at
カタンの開拓者たち その1

「カタンの開拓者たち」を買いました!
部費は使わず個人的に購入しました。

 

買ったのはスタンダード版の携帯用キャリーケース仕様のやつで
1700円くらいでした。

 

 

3~4人向けのゲームなんですがあいにく買った日は僕ともう一人しか遊べる人がいなかったんで
お互いに2種類ずつコマを動かすことにして、ルールの勉強をかねて遊んでみました。

 

『カタンの開拓者たち』
ジャンル:ボードゲーム
プレイ人数:3人~4人
所要時間:60分~
目的:カタン島を開拓し他人より先に10ポイント手に入れる
特徴:道などの建設により変化する戦況、資源入手のための駆け引き
基本ルール:○サイコロの出目により様々な資源を入手し、「街道」や「開拓地」などを建設していく
○建設に必要な資源のコストなどは決まっている
○特殊な効果を持つカードもある(資源と交換)

 

でまあ遊んでみた感想としては、これは面白い!
ルールが結構簡単で覚えやすいっていうのも大きいです。

 

欲しい資源がないときは他のプレイヤーと交渉して入手することも可能なんですが
この交渉がまたなかなか面白いんです
3人・4人で遊んだらさらに熱くなりそうです。

 

ちなみに勝負の結果は、慢性的な資源不足に悩まされた僕の負けでした・・・
サイコロの出目によっては楽々と資源が入ってくることもあるんですが
その逆もまた然りといったとこですかね

 

ちょっとだけ桃鉄要素もあるようなないような感じでした。
万人受けするボードゲームだと思います!

 

edited byカクート017 at
商品チェック

今日は特にやることもなかった日だったので、
ヨドバシにぶらっと出かけて いろんな非電源ゲームを見てました。

 

「ドミニオン」やら「コズミック・エンカウンター」、
「カタンの開拓者たち」「チケット・トゥ・ライド(乗車券)」
「ホワイトチャペル」とかから

おなじみ将棋、チェス、ウノやらなんやらをあれこれ品定めしてました
(ただし買わない)。

 

見てまわったやつほとんどプレイしたことないので
めっさ適当な説明になりますが見て感じた印象で紹介すると

 

「ドミニオン」:お宝やら土地やらを買って自分の領地(手札)を豪華にする(カード)ゲーム
時間長めにとってじっくりやるのに向いてるのか?一度やるとかなりハマるようだ。

「コズミック・エンカウンター」:色んな宇宙人が宇宙征服を頑張るボード&カードゲーム
宇宙人は奇々怪々な連中ぽい。各種族の特殊能力で「ルールを追加・変更・破壊」できるという宇宙的(?)ゲーム

「カタンの開拓者たち」:無人島を開拓者が開拓していくボードゲーム
交易や建設を行い、もっとも発展させた開拓者が勝ちとなる。

「ここに俺たちで街を作るぞ!」にロマンを感じる人はツボりそう?

「チケット・トゥ・ライド(乗車券)」:北米大陸を鉄道で駆け巡るボードゲーム
他人より多く路線をゲットしろ!シンプルなルールながら奥深く楽しめそう
ちなみに「キングボンビー」や「聖人の遺体」は今回関係ありません。

「ホワイトチャペル」:姿の見えない連続殺人鬼・切り裂きジャックと警察との大捕り物のボードゲーム
警察側(複数)とジャック側(一人)に分かれてプレイする。個人的にこういう捜査系のやつ好き
ちなみに、切り裂きジャックが馬の体内に隠れる…なんてことは今回ありません。

 

こんな感じですなーどれもなかなか面白そうでしたね

 

ちなみにそこのヨドバシでMGのブリッツガンダムが1480円という破格のお値段(8月19日まで)
うーむ…買うべきか買わざるべきか…
積んでるのを先に片付けるべき…か…


 

edited byカクート017 at