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(公社)東京都山岳連盟

TGA 東京岳悠会

東京岳悠会の紹介
東京岳悠会のご紹介

東京岳悠会 においでよ!


仲間と一緒に山へ登ろう!

 

§   Monte Grat Alpine Club

 東京悠岳会 の紹介

 

私たち「東京岳悠会」は、2013年春に山岳会として結成しました。

会員の年齢は、20代から60代までと年代を超えて幅広く活動しています。

 

§   名称の由来

「Monte Grat」とは、イタリア語で「Monte 山」「Grat 稜線」という意味です。

岳 悠」とは、都会の喧騒を離れて、悠久の大自然と触れ合いながら、時間的・空間的にゆったりとした「自悠自感」を過ごしたいという願いが込められています。

 

§   東京岳悠会」の基本的な考え方

『本会は「安全登山」という結成からのDNAを守り・持ち続け、会員の山を深く探求する姿勢及び技術と精神を涵養する(水が自然に染み込むように、無理をしないでゆっくりと養い育てる)こと、そしてすべての会員は同等の権利を持ち、友愛を高め合い、個人として最大限尊重される。』


 私たちは「山が半分、人が半分」をモットーとし、山行も会の運営も共に等しく大切にしながら山岳会として活動を続けます。山岳会である以上は、山行が主要な活動内容となりますが、山行はおのずから集団(団体)で行う形態をとりますので、集団内、メンバー間のより良い関係が、基盤になければならないとの認識に立っているからです。


諸事情で山行ができなくなったメンバーも会員として留まることができます。また可能な範囲の活動に参加することができ、会員として尊重されます。

 

§   「自由に参加できる友好の場をつくります」

個人のフリーな関係を基本として、会員各自が興味を持っているテーマによって、それぞれが自由に参加できる同好、友好の会とします。個人の自由意志を尊重して、山行や集会などには自由参加を原則とし、規則で縛られない会とします。

 

本会はオープンで、会員の募集は当会の広報を通じて行っているほか、ポスターの掲示による募集、会員からの紹介による入会なども行っています。登山に興味がある方を入会資格としていますが、退会は自由です。(ただし、雪山への参加には雪上訓練を受けることが必要です)尚、経験者については入会条件を緩和しています。

 

§   一人では出来ないことを一緒にトライ」

 里山ハイキングから一般登山、縦走、雪山、クライミング、沢登りなど、同じ思いの仲間を誘い合って、ともに新しいことが出来る喜びを分かち合いましょう。 しかし、自然との触れ合いやチャレンジには不安はつきものです。でも、そんな時こそ仲間との情報交換、何より経験から得た知識を分かち合うことができれば、より安全に楽しむことができます。

私たちと一緒に、一段一段高みを目指しましょう。

 

§   「共にエンジョイする仲間づくりを」

 花や野鳥の観察をしたい・山頂に立ちたい・雲海の上で縦走したい・雪山を登りたい・ご来光を見たい・山小屋に泊まりたい・テントで寝てみたい・満天の星空を観たい・山で料理をしてみたいなど、登ってみたい山で、何をしたいのか、それぞれ願いや希望があると思います。ここには、年齢や性別も、そしてスキルも違う仲間がいます。一緒にエンジョイしましょう!

 

§   「登山技術の向上」

 当会では「安全登山」を銘肝し、常に登山技術の向上を目指しております。

これに準拠して、入会にあたり目安となる登山基準(ステージ)を設け、その上で山行を計画すると共にスキルアップ(ステージアップ)のための目標と年間計画を立てています

 

§   「会山行と個人山行」

定例の会山行は、年間山行計画(運営委員会提示)に基づき、月2回(泊まり含む)実施致します。以外の山行につきましては、原則個人山行とし、会員間で計画を立てていただきます。但し、当会員である以上は会則に励行した山行を行なって頂きます。(共同装備品貸出可能)

 

§   「新たな仲間へ」

2013年、新しい山の会 MGAC 東京岳悠会 が、新しい意気に燃え、胸膨らませてスタートしました。山登りはヨーイ、ドンの競争ではありません。「人より先に行こうとせず、今より前に行けばいい、自分を超える気持ちだけで願いは叶うものへと変化する」ゆっくりでも一歩ずつ歩いていけば、みんなと同じように頂上に立つことができます。

自分の足でたどり着いたその場所は、初心者もベテランもなく、感動を共有できるのです。

私たちは、これまでの繋がりを大切な絆として、なお一層の親睦を深めると共に、安全な登山への探求と技術向上を目指します。

日常や仕事上のプレッシャーから解放されて、大きな自然の懐に入り、山の美しさや優しさ、時には厳しさにも触れて、日頃のストレスを発散することは勿論、人を包み込む自然の大きさと対面して、人間社会についてもう一回り外側から見ることが出来るようになりたいと思います。そして、皆さんとの相互の交流を大切にしながら大好きな山登りを、より一層エンジョイできるような仲間作りをしたいと思います。

 


edited byハリス at