NAME>>おどりっつ UNIBERSITY>>立命館大学 CHARACTERISTIC>>騒ぐ・踊る・イタす!!
“おどりっつ”は立命館大学の学生で構成されたおどり手団体です。 私たちおどりっつは、≪京都学生祭典≫という学生によって 祭りを作り上げていく活動団体に所属しています。
その中で≪京炎そでふれ!≫という京都らしさを追求し誕生した、 四竹(よつたけ)という鳴り物を手に、京都の通り歌が盛り込まれている 京都らしい曲に合わせおどる、おどりの普及活動をし、 地域の方々やそでふれの仲間と、みんなで楽しく踊っています。
≪京炎 そでふれ!≫のことを多くの方に知ってもらいたい! もっともっともっとたくさんの人たちと一緒に踊りたい!!
そんな願いから““おどりっつ””ができました!
メンバーはものすご~~く濃い人たちばかりですが、 アットホームな雰囲気だから一度来てみて下さいねっっ♪ きっと、あなたも、わたしも、踊りたくなるなるッッ☆☆
さぁご一緒にっ! 踊ろうRits!おどりっつ!!
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ABOUT 京炎 そでふれ!
NAME>>京炎 そでふれ!
①伝統との競演
史実によれば、争いや疫病などで世の中が不安になったときや、 東京遷都で活気がなくなったとき、京都の人々はおどりによって まちの再興を願い、活気づけようとしてきました。 795年、不安と恐れが蔓延していた時代に世の人々の 期待と希望を一身に遷都された平安京で、足を踏みならしながら 歌いおどる踏歌が始まりました。 踏歌の終わりには「万年阿良礼( あられ)」と呼び、 「平安京が万年、平和であれ」という想いを込めたのです。 1893年、東京遷都で活気を失いつつあった京都。 まちに輝きを取り戻そうと平安神宮の地鎮祭の折、 京都の人々は三日三晩おどり明かしながら京都の再生を願いました。
②名前の由来
京炎・・・ 「学生の燃えるような想いを京都から全国に発信したい。」という 意味を込めています。また「きょうえん」という響きには 「共 演」「競演」というような意味もあり、学生が市民と 「まつり」 を共創したいという想いを形にしたものでもあります。
そでふれ・・・ 「袖触れ合うも他生の縁」ということわざが語源で、 街中で袖が触れ合っただけという些細な縁でも、 他生(=前世や後生)から運命づけられたことであり、 そんな出会いを大切にしなければならないという意味です。 また、「ふれ」にはFriend(=仲間)という意味も込められています。 袖触れあう人々、おどる人々はみな、友達・仲間であり、 このおどりが、そのような関係を築く手助けになればと思います。
③四竹とは
「京炎 そでふれ!」の特徴のひとつは、鳴り物に「四竹」という 鳴り物を使っていることです。竹の産地・京都“乙訓”の竹で作った鳴り物で、 沖縄で民族楽器として親しまれています。 この楽器を「京都が昔から竹の産地であるということ」・ 「竹の鳴りが快さをもっているということ」 といった点から採用することになりました。 おどり手と当日参加者が一体となって鳴らす四竹の音、躍動感は圧巻。 “カチッカチッ”と気持ちよく響く四竹と、高揚感溢れる音楽、 観客も思わずおどりたくなる空間を創造します。
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